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2021.06.03

クラフトビールのモルト粕から「クラフトビールペーパー」の製造を開始

”環境にいいものを使うのが当たり前”になる社会の実現に向けて、当社の取り組みを紹介します。

株式会社kitafuku(キタフク)(神奈川県横浜市、代表取締役 松坂匠記)は、クラフトビールを醸造する過程で廃棄となるモルト粕を用いたクラフト紙「クラフトビールペーパー」の製造を開始しました。
”環境にいいものを使うのが当たり前”になる社会の実現に向けて、当社の取り組みを紹介します。

クラフトビールペーパーについて

クラフトビールペーパーについて
クラフトビールペーパーは、クラフトビールを醸造する過程で出るモルト粕を紙に混ぜ込んで作られたクラフト紙です。
モルト粕は、ひと月の醸造で2,000kgほど出ることもあり、そのほとんどが廃棄となっています。
廃棄となるものを価値ある紙製品に変えていく、アップサイクルを実現させていくことを目指します。

本事業は横浜市SDGs bizサポート事業に採択いただいて推進しております。

製品開発段階では、株式会社 横浜ビール様(http://www.yokohamabeer.com/)からモルト粕をご提供いただきました。
モルト粕
クラフト紙の製造は、株式会社ペーパル様(http://www.pepal.co.jp)にご協力をいただきました。
クラフト紙
ところどころにモルト粕が見受けられ、モルトの存在を確かに感じる味わい深いクラフト紙となっております。
破れにくくコースター等に活用しやすい性質の紙が出来上がりました。
クラフト紙

今後の展望

研究開発が終わり量産できる体制が整ったため、現在は紙製品の製造・販売へ移行しています。
販売開始は2021年6月を予定しています。
クラフトビール提供時に活用できるコースター、名刺やショップカードは既に製造可能です。廃棄削減への取組のひとつとして、ブルワリー様や飲食事業者様での活用を広げていきます。
今後は、ポストカードやノート等の一般販売への拡大も検討しています。

モルト粕を提供いただけるブルワリー様と協力しながら“廃棄となるモルト粕が価値ある製品に生まれ変わる“新しいアップサイクルの仕組みを広げていきます。
クラフトビールペーパー
クラフトビールペーパーを活用した製品開発、製品に関するお問い合わせなどありましたら、下記のお問い合わせ先よりご連絡ください。
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