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2021.06.04

「SENDAI NEW PUBLIC」オンラインDEMO DAYで受賞者4名決定!東北や仙台市課題起点のSDGsマップも公開

SDGs達成に繋がる仙台市のビジネス創出支援プログラム

 仙台市(市長:郡 和子)と株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役:榊原健太郎、以下 サムライインキュベート)は、仙台市が取り組む”起業家を生み育てるエコシステム構築”の一環として、
「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成につながる行政課題や地域課題を解決するビジネス創出支援プログラム
「SENDAI NEW PUBLIC」のDEMO DAY(成果発表会)を2021年5月19日(水)にオンラインで開催し、受賞者を4名決定したことをお知らせいたします。受賞者は以下の通りです。

・NTTグループ賞:大脇 大(東北大学 大学院工学研究科・工学部 ロボティクス専攻 准教授)
・リアルテックファンド賞:西原 洋知(東北大学 材料科学高等研究所/多元物質科学研究所 教授)
・サムライインキュベート賞:菅野 恵美(東北大学大学院医学系研究科 看護アセスメント学分野 准教授)
・仙台市賞:梶山 愛(クレインバスキュラー株式会社 代表取締役)
SENDAI NEW PUBLIC
 DEMO DAY当日は、採択者それぞれが有してきた技術をもとに取り組んできた事業計画を発表しました。その中から「フォーカスしている分野以外の拡大展開の可能性」「世界を変えられる可能性」「SDGsのジェンダー平等に向けたアイデア」「審査員の企業・取組みや信念との親和性が高く支援が可能」など、審査員4名独自の観点で特に優れていた4名が受賞となりました。今後採択者は、発表した事業計画を元に、事業検討の深度化や顧客インタビュー等のニーズ検証、事業パートナー探索など、事業化に向け継続して取り組む予定です。

 また、仙台市よりテクノロジーを活用した地域課題解決の事例をまとめたSDGsマップも発表しました。東北や仙台市の行政課題・地域課題をリスト化し、SDGs分類へマッピングと採択者の位置付け、さらに国内企業・自治体のSDGs活動調査を行い、事例抽出後にマッピングと仙台市との比較を行ったものです。仙台市では今後このマップを活かしながら、SDGs達成に向け行政課題・地域課題解決を目指す起業家支援の取り組みを進めていく予定です。

東北・仙台市が抱える課題とSDGsマッピング

東北・仙台市が抱える課題とSDGsマッピング

採択者の取組み内容における該当SDGs目標

採択者の取組み内容における該当SDGs目標

成果発表者8名(発表予定順)と発表内容

成果発表者:所属 肩書き:発表内容
小山 昭則:歯っぴー株式会社代表取締役:日本人の98%が毎日行う歯磨きを高度に、お口から全身の健康をお手伝い
梶山 愛:クレインバスキュラー株式会社代表取締役:血液透析AVシャントの狭窄を低減することで、
患者さんに痛みの伴う手術を減らし、シャントの長期維持を実現
大脇 大:東北大学 大学院工学研究科・工学部ロボティクス専攻 准教授:医療従事者不足の東北から発信、リハビリの「質」向上につながるAI歩行診断
角谷 倫之:東北大学病院 放射線治療科助教:放射線治療で救える患者を増やす!AIベース放射線治療支援テクノロジー
菅野 恵美:東北大学大学院医学系研究科看護アセスメント学分野 准教授:ナノ型乳酸菌による女性の健康課題解決、パフォーマンス維持への寄与に迫る
松尾 歩:東北大学大学院農学研究科助教:農林水産物のブランド価値の保護・向上・創出をDNA分析でサポート
西岡 将輝:国立研究開発法人 産業技術総合研究所化学プロセス研究部門 機能素材プロセッシンググループ 上級主任研究員:物質選択的な加熱制御ができるマイクロ波を利用し、省エネルギー・CO2削減を目指す
西原 洋知:東北大学 材料科学高等研究所/多元物質科学研究所 教授:電池の性能を向上させるカーボン新素材
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