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2021.11.26

いただいた量だけ森にお返し 北海道産木材を使用したエシカルインテリアブランド「ikumori」12/1販売スタート SDGs15「陸の豊かさ」にも貢献

株式会社ニッシンイクス(本社:山口県周南市、代表取締役:加藤洋)は、製品に使用した原木量に見合う、広葉樹の苗木を植樹するエシカルインテリアブランド「ikumori」の販売を12月1日に開始いたします。

ニッシンイクスは創業から20年以上、「自然を映す。」をコンセプトに、天然木を使用し、「自然」のありのままを意匠として活かす「本物」にこだわったフローリングやパネリング材などを販売してきました。
そこで、今回、森から多くの恩恵を受けてきた企業の責任として、使用した森林資源分を森に戻す取り組み、「ikumori」プロジェクトを立ち上げました。本プロジェクトでは、北海道産の広葉樹を使用した製品を製造販売し、使用した資源量に見合う苗木を再び北海道の地に植樹します。
時代は2030年までに自然の損失を反転させる「ネイチャー・ポジティブ」がスタンダードになろうとしています。弊社も、このプロジェクトを契機に、お客様にSDGs15に貢献する商品をご提供すると同時に、森林資源を利用する企業として、森林の保全・回復に貢献し、将来世代に森の恵みを残す役割を果たしてまいります。
ikumori詳細:https://www.nissin-ex.co.jp/lp/ikumoripj/



今回、ikumoriプロジェクトとしてはじめて販売する商品アイテムは、北海道産広葉樹3種(ナラ・ニレ・セン)を使用した天然木のフローリングと内装用パネル材です。ikumori製品は全て100%国産材を使用し、国内で製造します。



【製品のご紹介】
<ナラ>
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樹木について
和名:ブナ科コナラ属ミズナラ 別名:オオナラ      
北海道は日本の代表的な産地で、高さ25m、直径1.5mになる。樹皮は厚く、色は淡灰褐色から暗褐色。

製品について
・ikumoriフローリング
複合北海道産ナラ150幅 UV塗装(抗ウイルス加工) 
・ikumoriパネル(不燃仕様)
北海道産ナラ ウレタン樹脂塗装(リアルマット)



<ニレ>
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樹木について
和名:ニレ科ニレ属ハルニレ 別名:ニレ,アカダモ
高さ30m,太さ1.5mに達する。樹皮は暗褐色。
和名:ニレ科ニレ属オヒョウ 別名:オヒョウニレ    
高さ25m,太さ1mに達する。樹皮は灰褐色。
*本製品は2種類のニレを使用して製造しています 

製品について
・ikumoriフローリング
複合北海道産ニレ150幅 UV塗装(抗ウイルス加工)
・ikumoriパネル(不燃仕様)
北海道産ニレ ウレタン樹脂塗装(リアルマット)



<セン>
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樹木について
和名:ウコギ科ハリギリ属ハリギリ(針桐)
別名:センノキ(栓木)高さ25m,直径1mを超えるものもある。
樹皮は厚くて荒く,灰褐色~暗黒褐色。

製品について
・ikumoriフローリング
複合北海道産セン150幅 UV塗装(抗ウイルス加工)
・ikumoriパネル(不燃仕様)
北海道産セン ウレタン樹脂塗装(リアルマット)



【各製品の特徴】
ikumoriフローリング

1.表層単板は北海道を代表する広葉樹の挽板を使用。基材の合板にいたるまですべて100%国産材を使用し、国内で製造。
2.樹木の逞しさと生命力を感じさせる表情、ハードなキャラクターマーク(杢や班)を持ちながら、樹種独特の木目の美しさを併せ持つ
3.幅150mm×長さ1800mmと森の立ち木を彷彿とさせるダイナミックな製品サイズ。

ikumoriパネル
1.表層単板は北海道を代表する広葉樹の突板を使用。
2.スライサーによる突板のため、挽板と同様の自然な木目の表情。また、スライス技術を駆使した突板は、自然な荒々しさを表現。
3.幅180mm×長さ1820mmと森の立ち木を彷彿とさせるダイナミックな製品サイズ


<製品の規格>
・ikumoriフローリング
厚み14(表層単板2)mm×幅150mm×長さ1800mm
・ikumoriパネル
厚み6mm×幅180mm×長さ1820mm


●育てる、使う、植える  ikumori循環
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ikumoriプロジェクトでは、自然に育った北海道の広葉樹をできるだけ効率よく使用し、製品を製造販売、製品に使用した量に見合う広葉樹を植林し、将来世代に貴重な森をひきついでいきます。

広葉樹を使用したインテリア製品は独特の風合いや質感に根強い人気があります。国産の広葉樹も使われていますが、現在、多くは海外からの供給に大きく依存しています。国産広葉樹は、活用も資源の維持も積極的な管理ではなく、自然の森の力で更新した資源に頼っているのが現状です。これは価格や供給体制など様々な社会的、経済的要因の結果であり、一朝一夕に変容することは困難ですが、すぐにできる資源の保全・回復のための活動は、賛同者と協力すれば可能と考えています。

広葉樹に限らず、木製内装材の外国産材に依存する割合は高く、例えば弊社のフローリング商品においても、アイテム数の85%以上、出荷量の60%以上は外国産材です。外国産材は輸送エネルギーがかかるため気候変動を促進してしまうといった課題があります。


国土の3分の2を森林に覆われている日本の森林を保全・活用していくことは環境面でも雇用創出面でも重要です。そこで弊社では、国産材の割合の向上をはかっています。



●第1回植樹祭開催
2021年度は、フローリング 約1,000㎡、パネル(壁材)約1,000㎡分 に相当する、280本※を北海道赤平市に植樹します。植樹にあたっては、製品の製造パートナーである、空知単板工業株式会社様(本社:北海道赤平市 代表取締役社長:松尾和俊)にお力添えいただき、すすめてまいります。
空知単板工業株式会社様:http://www.sorachitanpan.com/

※植樹本数については製品に使用する原木の材積、仕様に適合する単板の材積、適合する割合を算出し、植樹した苗の20%が生育すると仮定した場合の想定概算です。

プロジェクトの開始に先立ち、2021年10月29日に第1回植樹祭を北海道赤平市にて開催しました。本プロジェクトのパートナーでもある空知単板工業株式会社様、なかそらち森林組合様と共に植樹祭を行い、ナラ、ニレなど広葉樹30本を植えました。

2023年度までに、フローリング6,000㎡/年、パネル4,000㎡/年規模の販売とそれに見合う 植樹をめざします。
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●木を無駄なく活かす キャラクターマーク
弊社は樹木の成長過程で生じる大きな節や杢(もく)、斑といった、従来は欠点として認識されていた部分も、木の個性「キャラクターマーク」=意匠として製品づくりにいかしています。

そのため、廃棄量が少なく、木材の利用率が高いのが特徴です。樹齢50年から100年の木を主に使用するikumori製品においても、長い年月を経た木だからこそ、その逞しさや生命力を余すところなく大切に床や壁材に映す製品づくりを行っていきます。
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●お客様と共につくっていきたい
ikumori商品の発売にあたり、弊社販促グループグループ長 加藤学は「ikumoriプロジェクトでは、今後、ウェブサイトなどで定期的に植林した木の生育や植林した場所の状況などをお伝えしていきます。また、イベントや協賛企画などを通じて、お客様をはじめ、活動にご賛同いただける方々と積極的にコミュニケーションをはかっていきたいと思っています。このプロジェクトを通じて、お客様にエシカルな選択肢を提供し、国産材の活用を促進すると同時に森林の保全・回復をはかることに積極的に貢献してまいります」とコメントしています。

お客様、製造・販売にかかわる皆様と共に育てていくブランドにしていきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。


【ikumori製品のご購入について】
ikumori製品の購入を希望される方は弊社ikumoriプロジェクト推進担当にお問い合わせください。なお、東京・南青山のショールームでは12月1日より実際の商品をご覧いただくことができます。ショールームは予約制になっておりますので、ご予約の上ご来訪ください。
詳細:https://www.nissin-ex.co.jp/showroom/minami-aoyama-2


<会社概要>
会社名:株式会社ニッシンイクス
所在地:山口県周南市鼓海2丁目118-63
代表者:加藤 洋
設立:2000年10月
URL:https://www.nissin-ex.co.jp/
事業内容:各種フローリング材等の輸入販売およびその他の住宅用建材を販売。特に、「自然を映す。」をコンセプトに、「自然」のありのままを意匠として活かしたナチュラルな製品づくりを行っている。
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