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2021.06.13

「全ての人に健康と福祉を」に向けて オーラルケアから社会や環境課題に取り組む活動「インクルーシブ・オーラルケア」スタート

2021年6月9日(水)よりスペシャルサイトを公開

ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、オーラルケア機会の格差是正を目的としたサステナビリティ重要課題への事業アクション「インクルーシブ・オーラルケア」の推進を2021年より開始いたします。子どもたちの自己肯定感の向上に貢献する「おくちからだプロジェクト」および「サステナブルなミント生産の仕組み」の実現を目指す活動を開始しています。このたび、「歯と口の健康週間」に合わせ本活動のスペシャルサイトを、2021年6月9日(水)から公開いたします。
インクルーシブ・オーラルケア
「インクルーシブ・オーラルケア」スペシャルサイト
https://www.lion.co.jp/ja/csr/inclusiveoralcare/

「インクルーシブ・オーラルケア」とは

歯みがき行動は、全身の健康と密接に関係しており、人が本来持っている“健やかに生きる力”を引き出し、育む、非常に重要な習慣です。オーラルケア習慣の促進だけではなく、SDGsの概念に則り、オーラルケアを通じて、社会や環境課題に取り組んでいく活動が『インクルーシブ・オーラルケア(オーラルケアが、人と社会にできることを。)』です。展開していく取り組みは、3つのクレド(行動指針)に基づいて企画し、持続可能な形として実行していきます。
インクルーシブ・オーラルケア3つのクレド

インクルーシブ・オーラルケア3つのクレド

ACTION① 子どもたちの自己肯定感の向上に貢献する「おくちからだプロジェクト」の推進

子どもたちの食を支える「こども食堂」や「こども宅食」を通じ、「歯と口の健康」をテーマにした体験プログラムを開発し、子どもたちの自己肯定感の向上に貢献していきます。

貧困とむし歯

昨今、日本の子どもの貧困問題が深刻化しています。子どもの7人に1人が相対的貧困状態であると言われており、特に、一人親世帯の貧困率はOECD諸国の中でワースト1位という結果です。
生活困窮世帯は、そうでない世帯に比べ、子どものむし歯が多い傾向にあることが分かっています(下図参照)。さらに、経済的困窮家庭で育った子どもたちは、そうでない子どもたちと比べ、他者から褒められること、親以外の大人とのコミュニケーションをとることや、歯みがきなどのライフスキルの獲得体験が不足しており、自己肯定感が著しく低いことが特徴と言われています。本取り組みでは、様々な環境下の子どもたちに、楽しく学びながらオーラルケア習慣の重要性を感じていただけるよう、ダンスやクイズなど非認知能力を高めるコンテンツを展開していきます。
貧困とむし歯

「おくちからだプロジェクト」の紹介動画

おくちからだプロジェクトのきっかけとなる社会的背景から、オリジナルに開発したコンテンツを実際に子どもたちが体験しているシーンをまとめた動画を制作いたしました。声の出演は女優の上戸彩さんが務めました。インクルーシブ・オーラルケアウェブサイトからご覧いただけます。
こども食堂でダンスをする子どもたち

こども食堂でダンスをする子どもたち

《出演協力》
声の出演:上戸 彩
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長 湯浅 誠
認定NPO法人フローレンス代表理事 駒崎 弘樹
一般社団法人カナカナ 代表理事    仲本 かなえ
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