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2021.06.14

岡山大学で学生と地域の飲食店支援のための「お弁当配付」プロジェクトを実施

地域の飲食店から購入したお弁当を学生に配付する、学生有志による企画「学生×地域『食』で応援プロジェクト」を開始しました。

概要

  国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)は、2021年6月7日、地域の飲食店から購入したお弁当を学生に配付する、学生有志による企画「学生×地域『食』で応援プロジェクト」を開始しました。期間は6月18日までの平日で、10日間で合計4,000食を配付予定です。
メッセージ付きのお弁当

メッセージ付きのお弁当

 このプロジェクトは、コロナ禍で経済的影響を受けている本学学生と地域の飲食店の双方を支援することを目的に昨年実施した、「コロナがなんじゃ!Win-Win学生プロジェクト」を踏襲するものです。今年も、本学の学都基金からの援助を基に、大学が地域の飲食店6店舗からお弁当を購入する形で実施しています。
お弁当配付の様子

お弁当配付の様子

 プロジェクト初日は、用意した400食を2か所に分けて配付。約15分間で用意したお弁当すべてを配り終え、お弁当を受け取れなかった学生には、翌日分のお弁当の優先チケットを渡しました。お弁当を受け取った法学部4年生の女子学生は「普段一人暮らしで、緊急事態宣言期間中は、なるべく家から出ないようにしている。大学の食堂なども利用できておらずご飯が適当になるため、今回のような食べ物の支援が一番ありがたい」、教育学部1年生の男子学生は「飲食店でバイトをする予定だったが、飲食店も閉店しているためバイトもできず経済的に困っていた。このような機会があると、みんなでコロナ禍を乗り越えようという気持ちになれる。久しぶりに友人の顔を見られたのも良かった」と話していました。
お弁当を受け取った学生たち

お弁当を受け取った学生たち

 プロジェクトリーダーを務める文学部4年の和田直也さんは「私自身、昨年のプロジェクトから関わっており、今回は昨年よりも皆さんに満足いただける内容にしたいと考えている。飲食店にお弁当の相談に行った際、閉店しているお店も多く、緊急事態宣言の影響を実感した。バイトを減らしてギリギリの人数で運営しているという話も聞いたが、まとまった数のお弁当の注文をとても喜んでいただけた。他の岡大生に対しては、このプロジェクトを一つのきっかけとして、学生の立場でも出来ることがあることを知ってもらい、協力者を増やしていきたい。学生に対して満足してもらうだけではなく、地域の店舗、協力いただいている大学を含め『三方良し』のプロジェクトとしたい」と話していました。
飲食店の方からお弁当を受け取る和田直也さん(右)

飲食店の方からお弁当を受け取る和田直也さん(右)

参考

・コロナ禍の学生と地域飲食店への支援プロジェクトを実施した学生3人に学長表彰を行いました
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id9505.html
・【岡山大学】~コロナがなんじゃ!WIN&WIN学生プロジェクト第3弾~「がんばろう!岡大生」をテーマにしたモザイクアートが完成!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000072793.html
・岡山大学学都基金
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/kouhou/kikin/

本件お問い合わせ先

 岡山大学 学務部 学生支援課
 TEL:086-251-7183
 https://www.okayama-u.ac.jp/
 
 岡山大学メディア「OTD」:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (2020):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

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