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2021.06.18

サンゴ礁保全の取り組み 国際基準プログラム『Green Fins』参加へ

サンゴの宝庫、沖縄の海を未来へ

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート (沖縄県恩納村、総支配人ダレン・モリッシュ、客室数400室)は2021年6月、サンゴ礁を保全することを目的とした取り組み「Green Fins(グリーン・フィンズ)」への参加を表明しました。
サンゴ礁
グリーン・フィンズとは、2004年に国連環境計画(UNEP)とイギリスのリーフワールド財団によりスタートした取り組みで、環境に配慮したダイビングやシュノーケリングのガイドラインを作成し、普及させていくことを通してサンゴ礁を保全することを目的としています。設立以来、世界11ヵ国・約600のダイビングショップが認定されています。

当リゾートが位置する恩納村は2018年7月に~世界一サンゴに優しい村~「サンゴの村宣言」をし、2019年には内閣府よりSDGs未来都市に選定されました。そして、2020年4月、日本で初めてクリーン・フィンズの導入を決め、世界水準のスマート・エコリゾートを目指します。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートは恩納村で開業し、今年で38年を迎えます。観光業に携わる当リゾートもまた、恩納村の豊かな自然環境に多大なる恩恵を受けており、これまで国内外から多くの観光客のみなさまに選ばれて参りました。このたび、環境配慮を通して体験の質を上げることで、その豊かな自然あふれる社会を持続可能なものにしていくという恩納村の取り組みに賛同し、グリーン・フィンズへの参加を表明いたしました。
年間約15万人の方がビーチ利用に訪れる当リゾートが、恩納村エリアのリゾートホテルに先駆けてこの価値ある取り組みに参加することで、恩納村が目標とする、2030年には村内全てのダイビング・シュノーケリング事業者がグリーン・フィンズから正式認定されることに貢献できると考えます。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートは、グリーン・フィンズ正式認定に向け今後も恩納村と協力し、ガイドラインの遵守、また積極的にグリーン・フィンズの周知活動を行って、環境に優しい世界水準のリゾートを目指してまいります。

ガイドラインに則った当リゾートの取り組み

マリンレジャーに携わるスタッフ全員がグリーン・フィンズの講習会に参加しました。
その意味を正しく理解し、当リゾートへ訪れる多くのみなさまに、楽しみながらサンゴの海の素晴らしさを知っていただき、環境へ配慮することの大切さを広めていくことが私たちの使命と考えます。
 ガイドラインに則った当リゾートの取り組み

今、私たちにできること

・アクティビティ参加前のプレゼンテーション
・ガイドラインの掲示
・餌付けの禁止
・シュノーケリングツアーへ参加する際は、ライフジャケット着用を義務付け
・手袋を着用しないことの推奨
・リーフセーフな日焼け止めの導入と使用の推奨

当リゾートのこれまでの取り組みに

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでは、2003年からサンゴ保全に取り組む「チーム美らサンゴ」の立ち上げに携わり、2005年からはサンゴの天敵であるオニヒトデの駆除作業と水中のクリーン活動、サンゴの苗の植え付けを行っております。2019年からはサンゴの苗づくり体験を商品化し、参加費の一部をサンゴの保全活動へ寄付するプログラムを企画し、多くのみなさまにご参加いただいております。
また、毎月1回「リゾートクリーニングデイ」を設け、従業員がビーチを中心にリゾート全体の清掃作業を実施するほか、サンゴ保全について学び、年に数回ビーチクリーン活動を行っております。
SDGs
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