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2021.07.24

日建設計が企画・プロデュースした可変性の高い木質ユニット「つな木」を三進金属工業が販売開始

日常から医療・災害時対応まで、使い方はユーザー次第。

 株式会社日建設計(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:大松敦)が企画・プロデュースした木質ユニット「つな木」の製造・販売を、三進金属工業株式会社(本社:大阪府泉北郡忠岡町新浜 代表取締役社長:新井宏昌)が、2021年7月15日より開始いたします。

「つな木」は、小径の材木で簡単に組み立て・解体・移設できる木質ユニットです。
45mm角の一般流通無垢材と、クランプと呼ばれる接合部材、移動用の車輪で構成された基本ユニットは、「全国 どこでも 誰でも」30分程度で簡単に組み立てることができます。同じ部材を使って、デスク、棚、ベンチやプランタなど、変幻自在に形を変えて、さまざまな用途で活用が可能です。日建設計の木質・木造の開発研究を行うチームNikken Wood Labが、日本の森林保全に欠かせない木材活用の促進を目的に開発し(※商標登録済み、特許・意匠権出願中)、三進金属工業が商品化しました。
2020年に足利赤十字病院や徳島県の協力を得て実施した各種トライアルイベントを通じて開発・改良を進め、この度の製造・販売に至りました。その第一弾として7月15日より、もしもの時に医療用や避難所用のブースに適した空間に組み換えができる「もしもつな木キット」を発売いたします。
「もしもつな木キット」(オープンキット)

「もしもつな木キット」(オープンキット)

「つな木」の特徴

 木材と専用クランプを使って自由な用途とサイズで空間を組み立てられる「つな木」。難しい加工も、重たいものを扱う作業もないので簡単に組み立てられ、普段の生活はもちろん、特別なイベントや非常事態にも、その時に必要な空間を、自分たちの手でつくることができます。
「つな木」のつなぎかた

「つな木」のつなぎかた

つな木のしくみ。一般流通木材と専用クランプを活用。

つな木のしくみ。一般流通木材と専用クランプを活用。

 木を使い続けることが、木材資源の循環をうながし、森林の健全な働きを維持することにつながります。「つな木」が森と人を豊かにつないでいく、そんな未来をわたしたちは描いています。

製品・サービスのご紹介

1. 「もしもつな木キット」の特徴

 普段は家具やカフェブースとしてご使用頂きながら、もしもの時には、医療用や避難所用のブースに適した空間に組み換えができるキットです。
くつろぎの場を提供する組換ベンチ(例:休息用ベンチ)

くつろぎの場を提供する組換ベンチ(例:休息用ベンチ)

きれいな空気で常に換気する清浄個室ブース[陽圧](例:会議室)

きれいな空気で常に換気する清浄個室ブース[陽圧](例:会議室)

安心できる空間を生み出す個室ブース(例:ワクチン接種ブース)

安心できる空間を生み出す個室ブース(例:ワクチン接種ブース)

細菌やウイルスの拡散を防ぐ 清浄個室ブース[陰圧](例:医療用ブース)

細菌やウイルスの拡散を防ぐ 清浄個室ブース[陰圧](例:医療用ブース)

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