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2021.08.04

官民4社共同で社会課題解決「Rethink PROJECT」新企画始動。「多様性」を認め合う環境づくりと「熱中症対策」をSDGs未来都市豊島区で実施。

JTが取り組むRethink PROJECTのもと、豊島区が掲げるSDGs未来都市の実現に向け障がい者アーティストの作品を活用し、傘のシェアリングを通じて4つのSDGsの項目に貢献。

株式会社Nature Innovation Group(アイカサ)[本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下アイカサ]は7月27日(火)より豊島区[区長、高野之夫]、日本たばこ産業株式会社東京支社[所在地:東京都墨田区、支社長:島川敏彦、以下JT]、株式会社ヘラルボニー[本社、岩手県盛岡市、代表取締役社長:松田崇弥、以下ヘラルボニー]と4社合同でJTが取り組む社会課題に向き合うRethink PROJECTの新企画として、自閉症のあるアーティスト小林覚氏のデザインで熱中症対策にもなる晴雨兼用のシェアリング傘を発表。同時に豊島区池袋エリアの傘シェアスポットの展開拡大で革新的な街づくりに貢献いたします。
Rethink PROJECT

これまでのRethink PROJECT

Rethink PROJECTは「視点を変えれば、世の中は変わる。」をテーマに、当たり前をもっと深く考え、Rethink(再考)をキーワードにこれまでにない視点や考え方を活かして、パートナーのみなさまと 「新しい明日」をともに創りあげるために社会課題と向きあうプロジェクトです。

例えば「ひろえば街が好きになる運動」ではごみを「ひろう」から「すてない」という視点に変え、「ひろう」という体験を通じて「すてない気持ち」を育てます。また「Rethink Creator PROJECT」は株式会社クリエイターズマッチが提供するカリキュラムを通じ、“視点を変えて考え(Rethink) - 考えを形にし(Creative)- 伝えることができる人財(Rethink Creator)を生み出していく”プロジェクトです。

日本の各地域にRethink Creatorを生み出し、それぞれの地域の課題を地域のRethink Creatorが解決する「クリエイターの地産・地消」で、地域創生の実現を目指しているなど、活動は多岐にわたります。これらは地域の様々なパートナーと問題や課題の本質をあらためて考え、ともに行動することで地域への貢献を目指してきました。

はじまりのキッカケ

豊島区は持続発展する都市として「誰もが主役になれる」まちを目指し「多様性」を重視し、また「国際アート・カルチャー都市」として伝統的な文化から最先端の文化が共存する新しい未来都市です。

今回はRethink PROJECTを通じ、まちづくりのあり方をRethinkし、SDGs未来都市・アート都市をより池袋エリアに実装できないか?アートの力を通じて豊島区を舞台にSDGs10番11番12番13番*の実現と、それを多くの人に気づいてもらうキッカケを届けることができないか?ここから今回のテーマが定まり、この共同プロジェクトが始動しました。

共生社会を目指し、より「多様性」を認めあう環境づくりを行う豊島区。それらを発信する媒体として傘シェアリングサービス「アイカサ」の傘を用い、同時に「雨に濡れないサポート」や「熱中症予防アイテム」として提供し、まちの利便性や快適性の向上を目指します。

池袋エリアをアート会場化

またアートを通じて多様性を発信するために、障がいのあるアーティスト小林覚さんにオリジナルデザインを作成して頂きました。小林さんの描くデザインのシェアリング傘を1000本展開する事で、多くの方々に多様性について考えるキッカケを提供し、またひとりひとりが傘をさすことで池袋エリア全体をアート会場として楽しめるキッカケも提供いたします。今回のアートを通じて「誰ひとり取り残されない」世界を実現し、そして共生社会により近づくことを期待してます。

「Rethink=視点を変えて、物事を考える」

世の中に存在する様々な価値を認め、お互いを理解し、尊重し合う社会を実現できるよう、皆さんと一緒に「Rethink」し、より良い世界を構築できることを楽しみにしております。

私たちの想い

今回Rethink PROJECTに賛同し、共にプロジェクトを実行することは、それぞれが掲げるビジョンの達成と同時に、文化や業界の垣根を超えて同じ課題に取り組み問題を解決することができ、SDGs達成の一助に繋がると考えます。

 Rethink PROJECTを通じて、地域社会の課題解決に取り組む「JT」
 次世代に誇れる魅力を備えた都市を目指し、SDGs未来都市に選定された「豊島区」
 “異彩”を社会に届け、福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す「ヘラルボニー」
 傘をシェアし使い捨て傘ゼロを実現し快適な社会づくりを目指す「アイカサ」

今回この4社を中心に手を取り合い「地域社会への貢献」と「4つのSDGsの実現」に取り組みます。
今回取り組むSDGsの目標

今回取り組むSDGsの目標

傘デザインについて

アーティスト:小林覚(こばやしさとる)
1989年生まれ。岩手県花巻市のるんびにい美術館に在籍。
作品をよく見ると、いろいろな数字がつなげて描かれているのがわかります。
同氏は養護学校中等部の在学中に、日記も作文もすべての文字を独特の形にアレンジして書くようになりました。 初め学校の先生も何とか直せないかと苦心したようですが、やがてこれを魅力的な造形表現ととらえることに切り替え、 これを転機に彼の表現は多くの人に喜びを与えるアートとして羽ばたき始めました。今回同氏が描くアートにもよく見ると「Rethink PROJECT」の文字が浮かび上がります。
傘デザイン
小林さん制作風景

小林さん制作風景

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