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2021.08.08

花の定期便ブルーミー、日本最大の花市場の大田花きと連携強化、「規格外」の花買い取り本格化

花の新規格で、サスティナブルな花消費の実現へ

花のサブスクリプションサービス「ブルーミー(bloomee)」https://bloomeelife.com/を展開する株式会社Crunch Styleは、日本最大の花市場を運営する株式会社大田花きとの連携を強化し、新しい花の流通規格「ブルーミーフラワー」に基づき「規格外」の花買い取りを拡大していきます。
「規格外」の花を「ブルーミーフラワー」に基づき、生産コストに対する適正価格で、継続的に年間を通し買い取りさせて頂きます。

現在、約1ヶ月前から一部連携を開始した生産者様との取り組み実績として、ケイトウやハイブリッドスターチス、ヒペリカムなどの実ものやアイビーなどの葉物など、「ブルーミーフラワー」として2万本以上の買い取りを実施させて頂きました。

今後「ブルーミーフラワー」規格の買い取り拡大を通し、業界の皆様が長年尽力されてきた国内の花き生産・流通の拡大と効率化に、少しでも貢献できることを目指して参ります。生産者の皆様を尊重した適正価格で取引し、1本でも多くのお花をお届けして参ります。
ビジネスモデル

実施の背景

花には、品目や地域ごとに「規格」が存在します。規格は茎の長さや花一輪の大きさ、色等、様々な項目で基準が定められており、これに合致しない場合、花の品質や見た目が良好でも「規格外」と判定され、価値がつきにくくなってしまいます。

しかし、従来の規格は現代の花消費の実態にあっていない側面もあります。大田花きは、現代の消費に合うような花の規格「スマートフラワー」を提唱し、生産現場や流通過程の効率化を図った活動をはじめ、切花の国内流通拡大のために長年尽力されてきました。

ブルーミーは5年間のサービス運営を通し花き業界関係者の皆さまと関わる中で、こうした課題を聞く機会が増えてまいりました。
大田花きの提唱する「スマートフラワー」に賛同する形で、サービス独自規格「ブルーミーフラワー」を策定し、生産者の皆様から規格内はもちろん「規格外」の花の買い取りを本格化していくことを決定しました。

提携先コメント

▼日本最大の花市場を運営する、株式会社大田花き
株式会社大田花きは、お花のサブスクリプションサービス「ブルーミー」を展開する株式会社Crunch Styleと、使用できない花を1本でも無くす、減らす運動に協力し取り組んでいます。
従来よりも使用可能な規格の幅が広い「ブルーミー」で、花業界の未来のために考えてくださるCrunch Styleと一緒に取り組んでいきます。

生産者からの声

▼花生産者 Iさん
茎の長さが足らないなど、従来の規格を満たしていない花材がブルーミーフラワー規格では問題なく使用できると伺いました。今までは既存の規格に準じた選別で廃棄していましたが、今後は新たな需要に準じたブルーミーフラワー規格での選別も行い、より多くの花材がブルーミーさんを通じてたくさんの消費者に届くことを期待します。

▼花生産者 Yさん
生産者である我々に「ロスフラワーありませんか?」といった問い合わせが来るようになりましたが、実際に生産段階では生産量に対して廃棄するような花材の割合は少なく、このような問い合わせに違和感を感じます。
単発の取り組みやキャンペーンの時だけロスフラワーとして安く買われ、天候不順などにより市場で値段が付きづらいお花が増加してしまった時など、本当に買って欲しい時には購入してもらえていないのが現状です。
生産者支援でロスフラワーと言うのであれば、値段が付きづらい時にも適正価格で購入していただいたり、一度の取引ではなく継続した取組みが出来るように改めて考えてほしいなと思いますので、ブルーミーフラワーに期待します。

今回の取り組み

「ブルーミーフラワー」は、大田花きの提唱する「スマートフラワー」に賛同する形で制定した、新たな花の流通規格です。
これによって、より多くの花の買い取りが実現していくことになります。
今回の取り組み
「規格外」の例として、茎の長さが足りなかったり、茎の曲がっているものなどが挙げられます。「ブルーミーフラワー」ではサービスの特性上、ポストにお届けできるサイズであることが適切なため、十分なサイズと品質が担保された花は全て、生産コストに対する「適正価格」で「継続的」に年間を通して買い取りいたします。
「規格外」の例
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