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2021.08.20

5周年を迎えたライフスタイルブランド「Allbirds」が「2020年 サステナビリティレポート」を発表

「Allbirds」は、これまでの取り組みや、これからの未来に向けた目標を伝えるべく、「2020年 サステナビリティレポート」を発表しました。

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環境負荷を抑えた革新的なものづくりによって、世界を変えていくことを目指してスタートしたライフスタイルブランド「Allbirds(オールバーズ)」は、今春、5周年を迎えました。 この5年間でも、地球環境は日々変化し、地球温暖化の影響はより大きなものとなっています。人々の生活や意識が変化するなか、企業は、よりサステナブルな方法を模索し、よりよい社会の実現に貢献してゆくべき必要があります。

「Allbirds」は、これまでの取り組みや、これからの未来に向けた目標を伝えるべく、「2020年 サステナビリティレポート」を発表しました。

ミッション「ビジネスの力で気候変動を逆転させる」実現に向けた目標を設定

「気候変動は地球全体の人々にとっての問題で、待ったなしの状況にあります。ひとりの力では到底解決できる問題ではなく、国や行政、企業、そして個人が協力して取り組まなければならないのです」(ティム・ブラウン「Allbirds」共同創業者)

気候変動の問題は、急務の課題です。この解決には、「Allbirds」のみならず、シューズ業界、アパレル業界全体での変革が求められます。サステナビリティレポートでは、「カーボン排出量をゼロ以下に削減し、地球温暖化を逆転させる」という最終ゴールに向け、自社が優先すべき10の目標について発表しました。これらを達成させていくことで、業界の競争をよりポジティブなものへと変えていきたいと考えています。

「Allbirds 2020年 サステナビリティレポート」は下記よりご覧ください。
https://cdn.allbirds.com/image/upload/v1628100851/marketing-pages/Allbirds_2020_Sustainability_Report_JP.pdf

2025年までに達成すべき10の目標

「Allbirds」は、2025年末までに達成すべき具体的な数値目標を掲げ、実現するために率先して行う10の目標を決定しました。

再生型農業 (カーボン削減のために農業形態を転換)
1. 再生型農家からのウールを100%使用
2. ウールの年間カーボン排出量を100%削減もしくは吸収

再生可能素材 (天然素材を石油ベース素材の代わりに使用)
3. サステナブルな手法で調達された天然もしくはリサイクル素材を75%使用
4. 主要原料のカーボンフットプリントを25%削減
5. シューズ及びアパレル製品の素材使用量を25%削減
6. シューズ及びアパレル製品の寿命期間を倍にする

環境的責任のあるエネルギー  (より環境に配慮した燃料及び電気を少量で使用)
7.「自社所有及び稼働」施設で再生可能エネルギーを100%使用
8. 主要工場で再生可能エネルギーを100%使用
9. 製品輸送の95%を海上輸送にする
10. Allbirdsアパレル製品について、お客様の100%が常温洗濯、そして50%が自然乾燥

 10の目標は、製品毎のカーボン排出量を50%削減するためのもので、まずは2025年までに達成すべき優先事項として、「再生型農業」「再生可能素材」「環境的責任のあるエネルギー」という3つテーマで策定しました。これらは、カーボンフットプリントを削減するためのアプローチとして、これまでも注力してきた取り組みです。
 環境負荷の少ない天然由来ベースの新素材開発、効率的な生産方法や輸送によるカーボン排出量の削減など、「再生可能素材」や「環境的責任のあるエネルギー」に関する取り組みを積極的に行ってきました。
 しかし未来のことを考えると、さらにポジティブな変化を生み出す仕組みも必要です。そのため「Allbirds」にとって最も重要な素材の1つであるメリノウールの生産背景に着目した「再生型農業」の推進に、最も大きな可能性を感じています。
 土を豊かにすることにより、羊が排出するより多くのカーボンを土地や植生が吸収できるように整えることが可能となるのです。レポート内ではこの3つのテーマを基本にした10の目標についての詳細が述べられています。
詳細プラン

2030年までに、カーボン排出量の削減をさらに進めるために

2025年の目標に基づき、2030年までに製品毎のカーボン排出量を95%削減することを目標にしています。達成すると、全製品のカーボンフットプリントは単品あたり平均1kg CO2e以下となります。

「Allbirds」の2030年までの目標は決して非現実的ではありません。すべての答えはまだありませんが、カーボン排出ゼロを実現するために必要なことが何かはわかっています。ぜひレポートをご覧ください。

Our Story

サッカーの元ニュージーランド代表のティム・ブラウンとバイオテクノロジーの専門家であるジョーイ・ズウィリンジャー。2人の異色のチームにより、2016年にサンフランシスコで誕生したのが「Allbirds(オールバーズ)」です。
2人の異色のチーム
大きなロゴや派手なカラー、ケミカルな素材で作られた従来のシューズ製造に疑問を持ち、着目したのが、ティムの母国であるニュージーランドのメリノウールでした。ティムは優れたメリノウールの可能性を信じ、ジョーイとタッグを組み、快適性とサステイナビリティ、シンプルなデザイン性を兼ね備えた「Allbirds」が誕生しました。

代表作である「Wool Runners(ウールランナー)」は最高級メリノウールが柔らかく足を包み込みます。保温性、通気性、防臭性に優れたその快適性はもちろん、シューレースに再生ポリエステル、インソールにはヒマシ油、靴底はサトウキビから生まれたSweetfoamを用い、カーボンフットプリント排出量を抑えるといった環境配慮した徹底的なモノ作りを行ってきました。さらには洗濯機で丸洗いできるその利便性が共感を呼びました。日々最新のテクノロジーを生み出しているシリコンバレーで支持を集め、アカデミー賞の受賞経験もあり環境活動家でもあるレオナルド・ディカプリオ氏が投資をし、その評価は世界中に広まっていきました。

その後も、ユーカリ繊維で作られた通気性と快適さをそなえたメッシュ構造の「Tree(ツリー)」シリーズ、ズワイガニから防臭性のあるキトサンを抽出したTrinoXOをTシャツに採用するなど、サステナブルで革新的な素材開発を行い、地球環境への負荷を考慮した現代社会に必要とされている商品を世の中に送り出しています。

店舗情報

・Harajuku Store
ストア名:Allbirds 原宿(オールバーズ原宿)
住 所 :東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森ビル1階
営業時間:11:00 ~ 19:00 不定休

・Marunouchi Store
ストア名:Allbirds 丸の内(オールバーズ丸の内)
住 所 :東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階 105区
営業時間:11:00 ~ 19:00 不定休

・Online Store
URL  :https://allbirds.jp/
送 料  :無料(日本国内のみ)
返品交換 :30日以内であれば無料


お客様お問い合わせ先
TEL: 0800-080-4054 (土日祝除く、10:00~17:00)
E-Mail: help@allbirds.jp
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