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2021.08.24

上士幌町、セイノーHD、電通、エアロネクストがドローンを含む次世代高度技術活用による「持続可能な未来のまちづくり」に向けた包括連携協定を締結

上士幌町におけるドローンを含む次世代高度技術を活用したスマートで、サステナブルな社会を世界に先駆けて実現し、全国自治体のロールモデルとなる事を目的とした包括連携協定を2021年8月11日に締結いたしました。

上士幌町(町長:竹中 貢)と、セイノーホールディングス株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表取締役社長:田口 義隆、以下 セイノーHD)、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:五十嵐 博、以下 電通)、株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:田路圭輔、以下エアロネクスト)は、2021年度SDGs未来都市に選定された上士幌町がスマートタウンの構築・推進として掲げる「持続可能な未来のまちづくり」にむけた連携・協力を行うことにより、上士幌町におけるドローンを含む次世代高度技術を活用したスマートで、サステナブルな社会を世界に先駆けて実現し、全国自治体のロールモデルとなる事を目的とした包括連携協定を2021年8月11日に締結いたしました。
上士幌町は、昨年12月に行われた第4回ジャパンSDGsアワードで、推進副本部長(内閣官房長官)賞を受賞したのに続き、SDGs達成に向けた優れた取組を提案した自治体として、内閣府の2021年度「SDGs未来都市」に選定され、その中でも特に先導的な取組として、「自治体SDGsモデル事業」にも併せて選ばれるなど「持続可能な未来のまちづくり」を推進しています。町の持続的な発展を目指すには、主力産業の観光の更なる磨き上げや農業の高齢化、なりて不足に対する生産性向上、カーボンニュートラルと利便性が両立した域内の移動や物流など住みやすい環境づくりと住民サービスの維持が課題になっています。上士幌町、セイノーHD、電通、エアロネクストは、株式会社karch社など町の事業者と連携しながら、次世代高度技術の積極的な活用とパートナー連携を拡大することで、町の社会課題の解決を目指し、住みやすく、魅力的な街づくりに取組みます。
写真向かって左よりエアロネクスト代表取締役CEO田路圭輔、上士幌町長竹中貢、セイノーHD執行役員河合秀治、電通執行役員徳山日出男

写真向かって左よりエアロネクスト代表取締役CEO田路圭輔、上士幌町長竹中貢、セイノーHD執行役員河合秀治、電通執行役員徳山日出男

エアロネクストの物流専用ドローンの最新試作機

エアロネクストの物流専用ドローンの最新試作機

特に、ドローン領域においては、国内のドローン産業活性化に必要となる常時飛行が可能な環境の確保が課題のなか、上士幌町がドローンの聖地となり、関係者が集積し、あらゆる取組みを行えるフィールドをつくることで、国内のドローン産業の発展に大きく寄与することも目指します。

連携協定の概要

1.    締結日
2021年8月11日

2. 協定の内容
ドローンを含む次世代高度技術の活用により、以下の事項において連携・協定する。

(1)農業・観光・産業・経済の振興に関すること
(2)持続可能な地域雇用、人材教育、人材育成および産業基盤整備に関すること
(3)カーボンニュートラルと利便性が両立した持続可能な地域交通・物流の確保と住みやすい環境づくりに関すること
(4)地域防災への貢献および新しい社会インフラの整備に関する事項に関すること
(5)観光地域商社「株式会社karch」と連携した新たな観光コンテンツ開発に関すること
(6)上記に関わる情報発信に関すること

3.具体的な取り組み(予定)
(1)ナイタイテラスにおけるドローンを活用した観光商品開発
(2)次世代高度技術活用における個宅へのドローン配送実証の実施
(3)セイノーHDとエアロネクストが推進するドローン配送と陸上輸送を融合した新スマート物流”SkyHub®*1“の社会実装に向けた検討
(4)その他、カーボンニュートラル、SDGsに資する取組みの検討と実施

8月11日に上士幌町役場で実施された包括連携協定調印式には、上士幌町長竹中貢、セイノーHD執行役員河合秀治、電通執行役員徳山日出男、エアロネクスト代表取締役CEO田路圭輔が出席し、それぞれ以下のようにコメントしています。

上士幌町長竹中貢のコメント

上士幌町は、持続可能なまちづくりを掲げ、次世代高度技術の社会実装によるスマートタウンの構築を進め、ICT活用による地域住民の生活サポートや利便性の向上を目指しています。
この連携協定により、官民が連携し行政だけでは解決できない、物流や買い物弱者の課題を他自治体のモデルにもなれるよう、先駆的に取り組んで参りたいと考えております。
挨拶する上士幌町長竹中貢

挨拶する上士幌町長竹中貢

セイノーHD執行役員河合秀治のコメント

セイノーホールディングスは、幹線輸送の強みを活かしたラストワンマイル配送領域において、生活様式の変化や構造変化に対応すると共に、買い物弱者対策、生活困窮家庭対策等の社会課題解決型ラストワンマイルの構築を積極的に推進・拡大しております。中でも物流におけるドローンの活用については、省人化、無人化の領域で期待するテクノロジーの一つです。上士幌モデルでは「持続可能な未来のまちづくり」において、物流が担う役割やテクノロジーの実装がいかに住みやすい環境づくりと住民サービスに繋がるかを追求したいと考えております。
挨拶するセイノーHD執行役員 河合秀治

挨拶するセイノーHD執行役員 河合秀治

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