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2021.08.27

マンション一棟・全戸の電力を再エネ由来とする『RE100対応・再エネマンションプロジェクト』を始動

プロジェクト参画マンション管理組合を5棟限定で募集開始

中央電力株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平野 泰敏、以下中央電力)は、マンション一括受電サービス*提供中のマンションを対象に、マンションの全電力を実質的に再生可能エネルギー由来の電力(以下再エネ電力という)とする『RE100対応・再エネマンションプロジェクト』を企画及び当該プロジェクトへ参画を希望するマンション管理組合さまを5棟限定にて募集いたします。

中央電力は、2004年度に国内で初めて「マンション一括受電サービス」を事業化し、関東・関西圏を中心に現在まで約2,200棟17万5千世帯**のマンションへ電力を提供しております。
本件は、中央電力が首都圏エリアにおいてマンション一括受電を導入する約800棟8万世帯のマンションの管理組合を対象にプロジェクト参画を募り、まずは10月末を目途に対象マンション全5棟を決定するものです。当該プロジェクトへの参画を希望される管理組合及び管理会社は、広報室(pr@denryoku.co.jp)までお問い合わせください。
RE100対応・再エネマンションプロジェクトスキーム イメージ図

RE100対応・再エネマンションプロジェクトスキーム イメージ図

*マンション一括受電サービス=マンション全世帯で電気を一括契約し、安価な電気をまとめて購入することで電気料金を削減し戸別契約よりも割安な電気を利用できるサービス。
**約2,200棟17万5千世帯=2021年7月末時点

『RE100対応・再エネマンションプロジェクト』詳細

マンション一括受電サービスを導入しているマンションは一棟単位で電気を購入しているため、マンション全体で再生可能エネルギー等の環境負荷の低い電力調達することが可能です。また今回導入する再エネ電力は、通常の電気に「トラッキング付FIT非化石証書***」を組み合わせたもので「RE100****」に対応しており、実質的に再生可能エネルギーを利用していることが認められます。

2030年度までに温室効果ガスを13年度比で46%削減する目標達成に向けた政府の地球温暖化対策計画の原案のうち「家庭部門においても66%を削減する」ことが提言されました。家庭部門のCO2排出量削減は小単位のためまとまった削減が困難でありますが、マンション一棟単位での取り組みはまとまった削減に有用であると考え、その可能性を検証してまいります。
ご参画いただけるマンション管理組合さまには「再エネ電力を選択しているマンション」として付加価値をご提供いただけると共に、環境問題への関心が深い消費者様には“環境にやさしいお住まい”を選択するうえで選択肢が拡がると考えます。

***トラッキング付FIT非化石証書=FIT 非化石証書とは固定価格買取制度(FIT)対象の再生可能エネルギー電源の電気に対する証書
のことで、トラッキング付非化石証書は更に環境価値の由来となった再生可能エネルギー電源を明らかにした(追跡・トラッキングした)もの。
****RE100=企業が事業で使用する電気を100%再生可能エネルギーとすることにコミットする協働イニシアチブ。企業が結集することで、政策立案者および投資家に対して、需要家からエネルギー移行を加速させるためのシグナルを送ることを意図する。日本では、「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」が RE100 の公式地域パートナーとして、日本企業の参加と活動を支援する。(http://www.there100.org/)

今後の展開

本件は昨今の社会課題の一つである“2050年カーボンニュートラルの実現”を見据えたものであり、中央電力のメイン事業を通じて、サステナブルな社会創りに貢献する具体策の一つとなります。
まずは今回の取り組みを通じて「家庭部門におけるCO2排出量削減」の有用性を検証するとともに、今後多くのマンション管理組合さまへ再エネ電力をご導入いただけるよう働きかけてまいります。

中央電力は電気を通じてこの先何十年、何百年と、より安心・安全・健康に生活できる生活基盤づくりに尽力することで“カーボンニュートラルの実現”、サステナブルな社会創りに貢献してまいります。
SDGs

企業情報

<会社概要>
商 号 : 中央電力株式会社 (https://denryoku.co.jp
代表者 : 代表取締役社長 平野 泰敏
本社所在地 :
東京本社 東京都港区赤坂 1-9-13 三会堂ビル 6 階
大阪本社 大阪府大阪市浪速区湊町 1-4-38 近鉄新難波ビル 2 階
資本金 : 1 億円
グループ会社 : 中央電力ソリューション株式会社 (100%子会社)
中央電力エナジー株式会社 (100%子会社)
中央電力DX株式会社 (100%子会社)

<沿革>
1994 年の設立後、2004 年国内で初めてマンション一括受電サービスを事業化。一括受電のリーディングカンパニーとしてシェアを広げ、関東・関西圏の既存マンションを中心に、約 2,200 棟 17 万5千世帯(※)の顧客にサービスを提供。付随する、電気工事、各種保守保安等の管理業務は中央電力グループにて行う。
電力小売事業では、2013 年 11 月に小売電気事業者として中央電力エナジーを設立。一括受電で培った電力調達力を強みに、グループ全体で顧客への電力供給数は約 7,500件(※)に及ぶ。 (※)2021 年5 月末時点
2014年10月には関西電力株式会社と資本業務提携、2017 年 4 月には関西電力のガス販売代理業務を開始。
2018年5月には、中央電力自らガス販売が可能になるガス小売事業者へ登録。
一括受電と電力小売で築いた事業基盤をベースに、ガス販売、電気工事、保安などの総合エネルギー事業を幅広く展開している。
自社顧客基盤を元に、統合データベースを整備・活用し、お客さまの生活基盤と事業基盤を支える事業を立ち上げ、クラウド化されたシステム基盤と効率化・自動化された業務オペレーション基盤を、エネルギー企業に提供し、エネルギークラウド事業を推進。引き続きさまざまな付加価値サービスを開発・拡充している。
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