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2021.08.30

【業界初】イトーキ、サステナブルな植物『ケナフ』から生まれた家具を納入

持続可能な社会を実現するため、イトーキは地球にやさしい家具で貢献します。

株式会社イトーキ(本社:東京都中央区 社長:平井嘉朗)は、オフィス家具業界で初めてケナフを原料とした家具をトヨタ紡織株式会社様と共同開発し、株式会社マテリアル様に納入しました。
ケナフを原料とした家具
イトーキは、「人も活き活き、地球も生き生き」をビジョンステートメントに掲げ、ビジネスを通じてSDGsへの貢献と利益獲得の両立を目指しています。この度、トヨタ紡織株式会社様とイトーキの共同開発で生まれたケナフを原料とした家具を株式会社マテリアル様に納入しました。

ケナフとは

ケナフとは
ケナフとは、東南アジアなどの熱帯地域で広く栽培されている短期間で収穫可能な一年草です。成長が早く、収穫できる繊維も多いのが特徴です。また成長時の二酸化炭素吸収能力が高く(針葉樹に比べると約7倍)、地球温暖化の防止に貢献している植物です。
ケナフ繊維

ケナフ繊維

ケナフを基材とすることで、製造過程で発生するCO2排出量を削減
CO2吸収能力

CO2吸収能力

トヨタ紡織様とイトーキの取り組み

トヨタ紡織様とイトーキの取り組み
トヨタ紡織様は、「内装部品のオール植物化」を目指し、インドネシアでケナフの栽培を手掛けるなど、製造業でありながら原料栽培も手掛けています。ケナフ繊維とポリプロピレン繊維より作られたマットを加熱・成形したケナフボードを自動車内装部品に多く活用され、従来の石油由来樹脂の使用量を削減しながら、天然繊維の中でも繊維引張り強度の強いケナフを採用することで軽量、高剛性を実現されています。

イトーキは、2019年にSDGs宣言を公表し、重要課題のひとつに環境経営を掲げ、事業を通じた社会課題の解決に取り組んでいます。ケナフボードの表面はケナフの繊維感が感じられる新たな意匠性があり、この自然なデザインと環境配慮を両立する家具を製造するため、トヨタ紡織様と共同でケナフボードを活用した家具開発に取り組みました。
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