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2021.09.04

医療従事者応援と食品ロス削減を同時に。日本初の産官民SDGsスキームをロスゼロと川西市が開始

食品ロス削減事業『ロスゼロ』を運営する株式会社ビューティフルスマイルは、包括連携協定を結ぶ川西市と協力し、市内の医療従事者5,300人への感謝としてスイーツや食材を9月中旬よりお届けする。

コロナ禍で医療現場の最前線に立つ川西市内の医療従事者5,300人に「少しでもホッとした時間を持ってもらいたい」という感謝と慰労の気持ちを伝えるため、ロスゼロが取り扱う「安全に食べられるにも関わらず販路を失った」もったいない食品を、一人あたり定価一万円相当届ける「ありがとうプロジェクト」を川西市と協力して9月中旬より開始する。
ふるさと納税の寄附で支援者を募り、「医療従事者への応援」と日本の食の課題でもある「食品ロス削減」とを産官民一体で取組み、笑顔をつないでいく。
なお、ロスゼロを運営するビューティフルスマイル社は、2021年5月に川西市と包括連携協定を締結済。食品ロス削減事業で業績を伸ばしており、本スキームでも経済・福祉・環境など多方面で社会貢献を目指す。
ありがとうプロジェクト

ありがとうプロジェクトの背景

コロナ禍が長期化する中、医療従事者の皆様に少しでもリラックスした時間を持っていただきたいという川西市の想いを受け、食品ロス削減を目指すスタートアップ・ビューティフルスマイルが本スキームを同市に提案。

コロナ禍で日本各地で発生している「食品ロス」も頻繁に報道される中、この2つの課題の具体的な解決方法を両者で検討。ふるさと納税とEコマースを組み合わせたプロジェクトを8月31日から開始した。
https://www.losszero.jp/kawanishi.html
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1382
ありがとうプロジェクト

産官民で費用負担

プロジェクトに先立ち、川西市は8月27日自治体用クラウドファンディング「ふるさとチョイス」を開始し、共感してくれる支援者を募る。当PJTが社会に広く広めることを目指すとともに、ふるさと納税による地方創生にもつなげる。
産官民で費用負担

応援対象者と、提供する食品

・川西市内の医療機関や薬局等に勤務する医療従事者およそ5,300人
・定価10,000円程度の“もったいない”スイーツや様々な食材が対象。全国のメーカーからロスゼロが買い取った、賞味期限には問題がない在庫余剰品や規格外品等で構成される。

効果

・経済効果5,300万円
・食品ロス削減量8~11トン(一人1.5kg~2kg換算)

笑顔をつなぐWin-Winプロジェクト

【医療従事者】⇒美味しいものを食べて、リラックスする時間を持つ。
【ロスゼロ】⇒医療従事者に届ける実務を担当すると同時に、食品ロスを減らす橋渡し役を担う。事業として成立させ、経済・福祉・環境など多方面での社会貢献を目指す。
【川西市】⇒市民のために厳しい医療現場の最前線で医療に従事する方々へ感謝と慰労の気持ちを伝える。ふるさと納税により地方活性化ができる。
【支援者】⇒ふるさと納税を通して寄附することで、このPJTに協力。
【食品メーカー】⇒ロスゼロを利用して廃棄費用を削減、焼却によるCO2排出を抑制。本PJTに間接的に貢献。
【市民・患者】⇒医療の最前線で働く方々のおかげで安心して生活ができる。
笑顔をつなぐWin-Winプロジェクト
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