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2021.09.08

わずか1%となった貴重な木桶仕込み醤油を未来へ。30石の杉の大桶づくりを開催。製作過程を間近で見られるチャンスも

230年を超える老舗醤油蔵が挑戦するサステナブルな未来。

寛政元年創業、老舗醤油蔵・笛木醤油株式会社は、「伝統的な木桶仕込みのクラフト醤油」を未来に繋げることを目的に、杉の新桶を製作します。
30石の大桶づくりを間近で見られるのは首都圏では殆どなく、非常に貴重な機会となります。
伝統的な木桶仕込みのクラフト醤油
今年232周年を迎える老舗醤油蔵・笛木醤油株式会社(本社埼玉県比企郡川島町)は、「伝統的な木桶仕込みのクラフト醤油」を未来に繋げることを目的に、現在非常に数の少ない桶職人の方々に集結していただき、新桶を製作します。
弊社では、2016年より50年ぶりに木桶の製作を再開しておりますが、今年度はこれまでよりスケールアップし、近年では一番大きな30石の大桶を新たに作製します。(30石は5400リットル、高さ2m直径2.1m)この大きさの杉の木桶を間近で首都圏で見ることができる機会はほとんどありません。
2019年佐渡島で行われた技術伝承のための木桶製作

2019年佐渡島で行われた技術伝承のための木桶製作

竹を編み込んだ箍(たが)で締める

竹を編み込んだ箍(たが)で締める

竹を編み込んだ箍(たが)で締める
木桶による醤油の製造は、ステンレスやタンクで人工的に発酵を早く進める方法よりも時間も手間もかかりますが、木桶内で酵母菌などの微生物が生き続けじっくりと発酵が進み美味しい醤油ができると自負しています。
そして何より、日本の和食文化の根幹を担う「醤油」という調味料を昔ながらの伝統製法を守りながら作り続けサステナブルな未来へと繋げていくことに、老舗企業としての使命を感じています。
100年以上使用している木桶が並ぶ蔵
本年は埼玉150周年記念事業としても位置づけ、9月8日(水)より大桶づくりを開始し、9月10日(金)~12日(日)に開催予定の弊社「232周年記念 創業祭」にて完成披露いたします。

もろみの櫂付き体験や搾りたて生しょうゆの味見も

弊社は2019年に「学ぶ」「食べる」「買う」「遊ぶ」ことができる「金笛しょうゆパーク」を本社にオープン。工場見学「金笛しょうゆ楽校」はしょうゆがなにからどうやってできるかを楽しく学べると入学者が2万人を超え、人気を博しています。
創業祭期間中は、工場見学も特別版を開催。大桶づくりを間近で見られるほか、もろみを混ぜる櫂付き(かいつき)体験や、搾りたて生しょうゆの味見もしていただけます。
もろみをかき混ぜる櫂付き体験

もろみをかき混ぜる櫂付き体験

埼玉150周年×創業232周年記念の限定醤油

埼玉150周年×創業232周年記念の限定醤油

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