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2021.09.09

【三浦工業株式会社】 熱水殺菌工程で発生するCO2排出量を53%削減! 純水ユニット(熱水殺菌仕様)の開発とシステムの再構築 

熱水殺菌での水質管理を必要とする医薬現場等の安全性を追求。

 産業用ボイラのトップメーカーである三浦工業株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役:宮内大介)は、新しく「純水ユニット(熱水殺菌仕様)」を開発し、また周辺設備を含めたシステム全体を再構築し熱水殺菌の工程を要求されるお客様(例:より高度な管理が要求されている医薬品製造工程等)へ9月より販売開始します。
▲純水ユニット(熱水殺菌仕様)U-3600SHF

▲純水ユニット(熱水殺菌仕様)U-3600SHF

 弊社の純水ユニットは独自の技術により省エネ・省水・省スペースを実現した装置です。高純度の純水を連続的に製造することができ、製薬・化粧品の原料水、精密機器・電子部品の洗浄水などの用途を中心に幅広くご利用いただいております。
 このたび、従来の特長をそのまま生かし、耐熱性に優れた部品構成で、80℃の熱水殺菌が可能な純水ユニット(熱水殺菌仕様)を開発し、ラインナップに追加しました。
 また純水ユニットと共に構成される周辺設備を含めたシステム全体の再構築を行い、熱水殺菌工程のランニングコスト削減、熱水殺菌工程時間を短縮することができます。

システム構成例(熱水殺菌工程)

<一般的フロー>

 熱水殺菌時に原水タンクも80℃にして循環する方式で、大量の純水を加温する必要があります。また、1つの熱水殺菌回路のため昇温・降温に時間がかかります。
一般的フロー

<本製品の採用フロー>

 熱水殺菌時に原水タンクの加温はせず、最小限の純水の加温で使用熱量を低減します。また、2つの熱水殺菌回路に分割することで、それぞれの回路の昇温・降温を制御し、トータルの熱水殺菌の時間を短縮します。
本製品の採用フロー
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