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2021.05.20

詩乃庵のジャムで隠れ食品ロスを撲滅!地産地消・SDGs

隠れ食品ロスと言われる「規格外野菜」を使った お野菜ジャムを開発。製品化に向けて、無料試食モニター100名を大募集!

2021年3月より、地産地消やSDGsへの取り組みとして隠れ食品ロスを撲滅するべく、同じくフードロスに関するプロジェクトを企画している、クリスタルLAB(浦添市 園田)と、同プロジェクトの運営を行なっているcocoplus(浦添市 山城)と共に、《規格外野菜で作るお野菜ジャム》の開発に着手。

来る、5月15日(土)に、完成した試作品の「(仮称)カミサマノおくりもの:トマト」の、無料 試食モニター100名を募り、商品化へ向けたアンケート調査を実施する運びとなりました。
トマトジャム

無料 試食モニター実施内容

日時:5月15日(土)9:00〜14:00  ※各5名 所要時間10分程度、20分間隔で入場・入替
場所:沖縄県浦添市勢理客4−13−1−505
受付方法:ご応募専用リンクよりお申し込みください。
【URL】https://00m.in/reQPW

取組に至った背景

 詩乃庵では以前より地産地消の観点から、地元で採れた農作物を使ったジャム作りに着目し、地元農家との繋がりを求めていたところ、今回大量の「規格外野菜」があるという連絡を受け、お野菜ジャムの開発に着手。
にんじん
「規格外野菜」とは、大きさや形、色などが、市場で定められた規格から外れている野菜のことで、傷があったり形が曲がっている規格外野菜は市場で流通されにくく、その多くが生産農家さんの手によって廃棄処分されいるということを知りました。
説明
 実際手にした規格外野菜は、店頭に並んでいる野菜と味や品質は変わらず、それどころか雨風に耐え抜いたことで旨みが増している野菜たちで、そのまま廃棄することは考えにくい状態でした。


 日本国内でもSDGsの観点から食品ロスについては農林水産省を始め様々な取り組みが行われていますが、企画品の食品ロスにのみ数値化されており、規格外野菜はその外側の「隠れ食品ロス」に該当し、その全貌を把握することは困難です。
隠れ食品ロス
 農林水産省が発表している食品ロスの量は約612万トン(東京ドーム5杯分)。そのデータから算出してみると生産数の19%~25%前後の量【約200万トン~250万トン】が規格外野菜の廃棄量と推察されます
これは、農作物を作っている農家さんのいきがいにも影響を及ぼします。働きがいのある仕事とするためにも、規格外問題を嘆くばかりではなく、今できる一手、今回はお野菜ジャムという形での流通を目指し、将来的には農家さん自信が商品開発を行なって市場に提供するための経済活動の循環を構築することにもつながっています。
食品ロスの量
米国では既に、世界最大のスーパーマーケット「ウォールマート」がフロリダ州にある300の店舗で規格外野菜の試験販売を開始しており、SDGsを始めとする世界規模での取組みにもつながるこの活動を、今後も継続していきたいと思います。
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