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2021.05.25

林業人材と事業開発経験者が出会い、共に森をつくるサステイナビリティアクセラレーター『SUSTAINABLE FOREST ACTION 2021』募集開始のお知らせ

鳥取県智頭町との包括協定で実証フィールドを解放し、パワーアップした第3期SFAへ

株式会社Spero(本社:東京都目黒区、代表取締役兼CEO:高橋ひかり 以下、SPERO)は、林野庁の「令和3年度 先進的造林技術推進事業(造林分野への異分野の技術等の導入促進事業)」において、森林づくりの課題を、林業人材と異分野の事業開発経験者のオープンイノベーションで解決する、アクセラレータープログラム『SUSTAINABLE FOREST ACTION 2021』の参加者の募集を開始しました。募集締め切りは、2021年度8月2日を予定しています。
SUSTAINABLE FOREST ACTION 2021

『SUSTAINABLE FOREST ACTION』の背景、日本の林業・森林づくりの現状

 日本の国土の7割を占める森林。林業は、山間地の地域経済を支える産業のひとつであり、森林は、木材という再生可能資源の供給源だけでなく、土砂崩れ防止、水源涵養、生物多様性の維持等、国土保全において重要な役割を担っています。
 しかしながら、林業は、都市への一極集中と少子高齢化が招いた「担い手不足」、グローバリゼーションや木材に代わる材料流通による「国産材需要の低下」、加えて木材サプライチェーンの複雑化・不透明さに伴う「原木価格の下落」など複雑な課題を抱えています。特に、伐採後の「再造林放棄」が、大きな問題になっています。造林放棄により林業の持続性が確保出来ない事態は、地域経済の衰退のみならず、CO2吸収源や水源涵養、生物多様性の維持など、環境保全の役割を持った森林そのものの維持の難しさに繋がるおそれがあります。
 林業と森林を、健全で、持続可能なものとして確立させるには、「再造林」が必要不可欠です。
SUSTAINABLE FOREST ACTION
 そこで、Speroは、再造林が進まない現状を打破し、林業を事業機会として捉え直すために、林業従事者と事業開発従事者で「林業」と「森林づくり」、また中山間地域における産業創造を目指す事業開発プログラム『SUSTAINABLE FOREST ACTION 2021』を開催します。

 本プログラムは、林野庁の「令和元年度持続可能な森林づくりイノベーション創出事業」「令和2年度 造林分野への異分野の技術等の導入促進事業」に引き続き、3度目の開催となります。
SFA2020デモデイの様子

SFA2020デモデイの様子

『SUSTAINABLE FOREST ACTION 2021』の概要とスケジュール

『SUSTAINABLE FOREST ACTION 2021』では、林業人材と事業開発経験者をそれぞれ募集し、チームを編成します。約2ヶ月間のアクセラレータープログラムを通じて、アイデア創出から事業プランまで練り上げていきます。デモデイ では、投資家・事業会社などが参加する審査会にてプレゼンテーションを行い、事業化や資金の獲得機会を提供します。
SUSTAINABLE FOREST ACTION 2021
募集要項など、詳細は下記の特設WEBサイトをご参照ください。
(特設WEBサイト)https://www.sustainable-forest-action.net/
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