企業、人、未来がつながる
SDGsニュースサイト

SDGsニュース

2021.10.04

【身近にあるSDGs】“脱炭素”に向けた川崎市の水素戦略を特集 みんなで考えるSDGs Vol.1 水素で変わる毎日のくらし 川崎水素戦略

「KAWASAKI Coastal Area News Vol.26」9月29日より配布開始

川崎臨海部では、川崎臨海部における本市の取り組み、臨海部立地企業、まちの魅力等、多方面からの情報を発信するニュースレター「KAWASAKI Coastal Area News」を発行しています。第26号目となる令和3年(2021)9月発行号は、「みんなで考えるSDGs」をテーマに、川崎臨海部の「水素戦略」を特集します。
川崎臨海部の「水素戦略」
川崎臨海部は、日本最大の工業地帯、京浜工業地帯の中核として大きな発展を遂げ、鉄鋼、エネルギー、石油化学をはじめとして、今日の日本の産業を支え続けています。また、近年新しく誕生した「キングスカイフロント」エリアは、健康・医療・福祉、環境における世界最高水準の研究開発から新産業を創出するオープンイノベーション拠点となっています。
産業の中心となる川崎臨海部では、環境問題にも積極的に取り組んでいます。政府が2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロを掲げるなど「脱炭素」に注目が集まっている中、川崎市では、2015 年から「川崎水素戦略」を掲げ、水素エネルギーの積極的な活用が行われています。川崎臨海部で使用されている水素の量は、日本全体で使用されるおよそ10%を占め、カーボンニュートラルに向けて、首都圏では川崎市がトップランナーになれるよう、多くの企業の力を借りながら取り組みを進めています。

川崎市の水素戦略推進事業は、SDGs(「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」)と密接に関わっており、「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「住み続けられるまちづくりを」など5つの項目と関連しています。今回のニュースレターでは「川崎水素戦略」のリーディングプロジェクトとして、市民生活にも身近な2つの取り組みをピックアップし、特集いたしました。
ひとつは、水素エネルギーを供給する昭和電工株式会社とタッグを組み、世界初の“ 水素ホテル”として注目を集める『川崎キングスカイフロント東急REIホテルの取り組み』で、もう一つは、東芝エネルギーシステムズ株式会社と連携した『JR 南武線武蔵溝ノ口駅の水素の活用事例』です。
本ニュースレターはマスメディア、インターネットメディア及び、川崎市内の区役所、市民館、図書館等にて配付されます。

「川崎水素戦略」が関連するSDGsの項目

SDGs とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年に開かれた国連サミットの場で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標であり、「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。
川崎市の水素戦略推進事業は、以下5つの項目と関連しています。
「川崎水素戦略」が関連するSDGsの項目

「KAWASAKI Coastal Area News Vol.26」サマリー

①水素は「脱炭素社会」の扉を開くカギ 環境先進都市をめざす川崎水素戦略とは?
「川崎水素戦略」の内容や、水素戦略が普段の生活とどのように関わっているのか紹介します。

②泊まって食べるだけで環境に貢献できる!?
世界初の“ 水素ホテル” 川崎キングスカイフロント 東急REI ホテル
世界初の“ 水素ホテル”として注目される「川崎キングスカイフロント 東急REI ホテル」。使用済みプラスチックを原料に昭和電工株式会社でつくられた水素を電気や熱に変換し、ホテル内の約30%のエネルギーを水素でまかなっています。今回のニュースレターでは、世界が注目する東急REIホテルの水素活用の仕組みを分かりやすく紹介しています。

③災害時でもエネルギーを止めない 水素が守る、私たちの暮らし
東芝エネルギーシステムズ株式会社が提供する、JR 南武線「武蔵溝ノ口」駅の自立型水素エネルギー供給システム『H2One™』。ホームに設置された大きな箱型のシステムにより、駅構内の様々な設備に水素が活用される仕組みを紹介しています。

「KAWASAKI Coastal Area News Vol.26」概要

【取材先】※掲載順
川崎市 臨海部国際戦略本部 臨海部事業推進部 水素・エネルギー戦略推進担当 担当課長 篠原顕 氏
川崎キングスカイフロント東急REI ホテル/販売促進部門 服部未来 氏
昭和電工株式会社/川崎事業所 企画統括部 マネージャー 高山翔太郎 氏
東芝エネルギーシステムズ株式会社/水素エネルギー事業統括部 事業開発部 課長代理 熊木康憲 氏

【配架場所】
川崎市内の区役所、市民館、図書館等約35箇所

【ニュースレターURL】
過去のニュースレターは下記URLよりご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/57-1-13-2-0-0-0-0-0-0.html

川崎臨海部とは

川崎臨海部とは、京浜工業地帯の中心に位置し、鉄鋼・石油化学等の工場やエネルギー・物流等の施設が集積するとともに、近年ではライフサイエンス分野における世界最高水準の研究開発が進められているエリアです。
川崎市の「力強い産業都市づくり」の中心としてさまざまな産業分野における技術や人材の相互連携を進めながら新たなイノベーションを生み出し、先端技術によって地球規模の課題を解決する新しい価値の創出を先導する重要な役割を担っています。

川崎臨海部は「産業(ものづくり)が高度に発展し、新しい価値を生み出し続けるエリア」として、また、「自然環境や暮らし、学びの機会が充足し、市民や就業者が期待し誇りに思うエリア」として、今後も持続的に発展し、豊かな市民生活を支え日本経済をけん引していきます。
13 件

関連記事