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2021.10.06

尾瀬国立公園の木道を再利用した循環型印刷商品を2021年10月1日より販売開始

OZE BOARDWALK projectで付加価値の高い印刷物を提供

三条印刷株式会社(本社:新潟県三条市、代表取締役:渋谷政道)は、環境問題へ取り組む企業をはじめ、趣味のアウトドアを通して自然環境の変化などに気づくことで、社会が抱える環境問題に関心を抱く方々とその価値観を共有できる取り組み、「OZE BOARDWALK project」を2021年10月1日(金)より実施すると共に、「循環型印刷商品」の販売を開始いたします。
循環型印刷商品は、日本の自然保護運動発祥の地である尾瀬国立公園に敷設された木道を再利用し誕生した「尾瀬の木道ペーパー」を印刷用紙に指定いただくことで、印刷物でサステナブルな社会へ寄与することができる商品です。パンフレットやリーフレット、ポスター、名刺等へのご指定で、お客様に付加価値の高い印刷物の提供が可能となります。
尾瀬の木道ペーパーによる循環型印刷商品の提供は新潟県内初であり、また、印刷用紙にかかる費用の6%(お客様3%+三条印刷3%)は、害獣除け柵の設置による自然保護活動に役立てていただく支援金として還元いたします。
OZE BOARDWALK project
OZE BOARDWALK project:ロゴマーク。木道が紙へと生まれ変わる姿をイメージ

OZE BOARDWALK project:ロゴマーク。木道が紙へと生まれ変わる姿をイメージ

【OZE BOARDWALK project商品:4つの特徴】

①10年周期で架け替えられる尾瀬の木道は、この地へ訪れたハイカーの思いを乗せて新しい資源へ生まれ変わります
②新たな資源となった尾瀬の木道は、また尾瀬を愛する人の手に紙となって戻ってきます
③OZE BOARDWALK project商品には、木道とミズバショウをイメージしたロゴマークを使用できるので、印刷物の付加価値を高めることができます
尾瀬の木道ペーパー:ロゴマーク

尾瀬の木道ペーパー:ロゴマーク

④印刷用紙(尾瀬の木道ペーパー)にかかる費用の6%(お客様3%+三条印刷3%)が尾瀬の環境保全に還元され、さらに魅力あふれる国立公園になります

【尾瀬の木道ペーパーとは:誕生の背景】

尾瀬国立公園には、湿原をはじめとする豊かな自然環境とハイカーの安全を守るために木道が敷かれています。木道の総延長は65kmにおよび、その光景は尾瀬を代表する風景の一つになっています。しかし、木道の劣化はおよそ10年と早く、毎年約2kmずつ架け替えられています。
このたび販売開始する循環型印刷商品の基となる「尾瀬の木道ペーパー」は、廃棄される木道を無駄なく資源として再利用できないかという発想から、2005(平成17)年に生産が始まりました。三条印刷は2006年から名刺をはじめ、一部お客様の印刷商品に使用しています。
尾瀬の木道ペーパーが生まれるまでの工程は次の通りです。
1.役割を終えた尾瀬の木道を一本ずつ抜く。木道は約10年間使用し、毎年2kmずつ架け替えられます
2.木道はヘリコプターで搬出入されます
3.搬出された木道は金属探知機で釘などの異物が残っていないか調べた後、チップにするための機械に投入されます
4.木道チップの重量を計測し、木道クレジットとして管理します。クレジット管理を正確に行うことで木道ペーパーの運用を行います
尾瀬の木道ペーパーとは:誕生の背景
尾瀬の木道ペーパーとは:誕生の背景
尾瀬の木道ペーパーとは:誕生の背景
尾瀬の木道ペーパーとは:誕生の背景

【OZE BOARDWALK project商品による利用シーン】

環境問題に取り組む企業。アウトドアスポーツなどを通して環境問題を自分事としている人。尾瀬国立公園にまたがる、新潟・福島・群馬・栃木の4県在住で尾瀬を愛し、また関心を持っている人。さらには、サステナブルというワードから環境問題を常に意識しSNS等で情報発信を行っている若い世代を利用者として視野に入れています。
用紙の用途としては次の例が最適です。
○光沢を抑えたマット系は、アパレルやアウトドア系のカタログ・パンフレット等
○印刷面に光沢を出したグロス系は、写真にインパクトを出したい観光系のポスター・パンフレット、カレンダー等
○上質紙は名刺台紙やショップカードをはじめ、メモ帳、ノートといったノベルティーグッズ等
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