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2021.05.27

サスティナブルな社会づくりに向けて、藻類を活用した日本発の企業連携型プロジェクト『MATSURI』に参画

「ちとせグループ」主催により、9業種20機関と共に藻類産業の構築と社会普及を目指します

DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:猪野薫)は、このたびバイオベンチャー企業群 “ちとせグループ”(本社:シンガポール、最高経営責任者:藤田朋宏 Ph.D)が主催する藻類を活用した日本発の企業連携型プロジェクト『MATSURI』(https://matsuri.chitose-bio.com/)に法人パートナーとして参画することになりましたので、お知らせします。
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近年、地球温暖化の懸念などから、カーボンニュートラルや脱石油化学といったサステナブルな産業構造への転換が求められています。その解決法の一つとして、二酸化炭素を吸収して光合成により有用物に変換する藻類の活用が世界中で検討されています。藻類は植物などと比較して少ない土地と水で効率よく二酸化炭素からの物質変換を行うことで知られています。
『MATSURI』は、ちとせグループが保有する藻類培養技術や抽出・精製技術をベースに、参画する企業・団体が設備・加工技術、製品開発、物流・販売網など藻類の生産から販売に至る全ての役割を持ち寄り、一体となって藻類産業の構築を目指す企業連携型プロジェクトです。
MATSURI
本日時点で、当社を含む9業種20機関が本プロジェクトへの参画を表明しており、互いに連携して事業開発を行うことにより、サステナブルな燃料、食料、プラスチックなど人々の生活を支える藻類製品の社会普及を目指していきます。

DICグループは30年以上の藻類培養と抽出・精製によるヘルスケア食品(スピルリナ)、天然系青色素(リナブルー)の製造・販売の実績があり、かつ化学メーカーとして様々なサステナブル製品の開発を行っています。こうした実績と取組みに基づき、当社は本プロジェクトにおいて、以下の3点に重点的に取り組みます。
1.オープンイノベーションに参画することで当社の既存事業の発展とサステナブル社会の実現を加速
2.当社が長年培ってきた藻類事業のアセットを幅広い業種と連携して活用し、新産業創生に寄与
3.『MATSURI』で開発された物質の化学産業応用を行い、効率よく新産業のプロセスを構築
DICグループの藻類培養ファーム

DICグループの藻類培養ファーム

関連ウェブサイト

■『MATSURI』ホームページ:https://matsuri.chitose-bio.com/
■ちとせグループホームページ:https://chitose-bio.com/jp/

DICグループの藻類製品紹介

■ヘルスケア食品(スピルリナ):https://www.dic-global.com/ja/products/health_foods/
■天然系青色素(リナブルー):https://www.dic-global.com/ja/products/natural_colorants/
スピルリナナチュラル(栄養補助食品)

スピルリナナチュラル(栄養補助食品)

天然系青色素(リナブルー)

天然系青色素(リナブルー)

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