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2021.11.04

子犬の販売価格に疑問を持つ犬の飼い主さんは3割以上!ペットショップ事情を考える!売れ残った子犬がどうなるか知ってる?【飼い主389人アンケート】

多くの犬の飼い主はペットショップの在り方に疑問を抱いている。売れ残った子犬のその後を知らない飼い主は14.1%おり、そもそも生態販売をしているペットショップには行かないという飼い主も2.6%みられた。


株式会社PLAN-B(東京本社:東京都品川区、代表取締役:⿃居本 真徳)が運営する、犬の情報発信メディア「INUNAVI」が全国の犬の飼い主389人を対象に「ペットショップ」に関するアンケート調査を実施しました。


▼本記事
ペットショップ事情を考える!売れ残った子犬がどうなるか知ってる?子犬の販売価格に疑問を持つ犬の飼い主さんは3割以上【飼い主389人アンケート】
https://inunavi.plan-b.co.jp/petshop/
​※この記事で使用される百分率(%)は各項目の数値が割り切れない場合、その総数が99.9%〜100.1%の間で変動致します。


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調査結果まとめ


①ペットショップで販売されている子犬の値段が店舗や犬種によって異なることに対して「値段は気にならない」と回答した飼い主さんは33.4%いる一方で、63.2%の飼い主さんは疑問や値段をつけるべきではないと思っている。


②新型コロナによって子犬の値段が高騰していることは「安易に買えなくていい」とするコメントも少数あったが、「自慢したいだけの人が出てくる」「犬の価値が値段で決まるようで許せない」といったコメントが多数。


③ペットショップで売れ残った子犬がどうなるかを「考えたことはなく知らない」14.1%、「売れ残ることはないと思う」2.1%と飼い主さんでも知らない人が多いという結果に。


④わんちゃんを購入した金額の最多は「50,001~100,000円」が43人、お迎えした時期の最多は「ここ1年」が47人。購入金額とお迎え時期に関連性はなかった。


⑤ペットショップを利用する頻度は「1ヶ月に1回」が30.9%で最多だが、「ほとんど行かない」も22.9%。選ぶ基準の中には「生態販売をするペットショップは利用しない」という回答も。


⑥ペットショップで見かけた光景では「子犬が糞尿まみれ」「物としての扱い」「虐待」「決まった時間にしか掃除や給水をしない」といった衝撃のコメントが多数。


⑦ペットショップに望むことでは「生態販売をやめて」「売れ残った子犬がどうなるか発信すべき」「誰にでも販売できないようにしてほしい」など。



ペットショップで販売されている子犬の値段に「そもそも値段をつけてほしくない」と思う飼い主さんは3割以上!

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子犬の値段が店舗や犬種などで違うことについて、最も多い回答は「値段は気にならない」33.4%でした。

しかし、「そもそも値段をつけてほしくない」32.1%「なぜ違うのか疑問に思う」31.1%と僅差で続き、63.2%の飼い主さんはペットショップの在り方そのものに疑問を抱いていることがコメントからも推測できました。実際のコメントを紹介します。


「良い血統だとそれなりの値段が付くだろうと考えているから」(女性 / 30代 / 値段は気にならない)

「命を買う。所有物、自分がお金を出して買ったのだから何しても良い。という思想に繋がるように感じるため」(女性 / 30代 / そもそも値段をつけてほしくない)

「店舗によりかなり差が出るのは気になります。あまりにも価格が低い犬は何か基礎疾患があるのか心配になることもありますし、逆に高すぎる犬もなぜその価格なのか知りたいです」(女性 / 30代 / なぜ違うのか疑問)



住居の広さが十分ではない日本では、超小型犬や小型犬が人気で、子犬の値段は体が小さければ小さいほど高い傾向にあります。体が小さなわんちゃんのブリーディング(繁殖)は、リスクが伴い難しいといったことで数が少なく、希少価値があるとして高額な値段のわんちゃんが販売されています。


このことは、そもそも無理して体を小さくする必要があるのかを疑問視する必要があるのではないでしょうか。

ペットショップで販売される子犬は、仕入れにかかったコストや店舗での飼育費、人件費や維持費を上乗せして値段が決められるため多少の違いがあっても仕方はありません。

しかし、同じ犬種で同じ週齢の子犬、人気の犬種とそうでない犬種の子犬で値段の差が大きく開くのは、多くの人が疑問を持つのは当然のことでしょう。



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