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2021.11.11

ワクチン接種をしても、9割以上が“外出時はマスクをしないと不安”と回答 プラスチックの使い捨てマスクゴミ問題、7割以上が“解決すべき”と回答

1,033人に聞いた「ビジネスパーソンのマスクの選び方や着用」に関する調査

ヘルスケア事業を展開する株式会社アクアバンク(本社所在地:大阪市中央区、代表取締役:竹原タカシ)は、コロナワクチンを1回以上接種済み、かつ外出や出社が多い都心部の20代~50代ビジネスパーソンを対象に「ビジネスパーソンのマスクの選び方や着用」に関する調査を実施し、1,033名から回答を得ました。結果は以下の通りです。




【調査結果 概要】
・会社(社内)で常にマスクを着用しているのは9割近く
・9割以上がワクチン接種しても外出時にはマスクをしないと不安
・マスクに求める要素TOP3は「フィルターの性能」(50.2%)、「使い捨てできる」(40.0%)、「価格が安い」(35.4%)
・プラスチックの使い捨てマスクゴミ問題、7割以上が解決すべきと回答



【調査結果 詳細】
■会社(社内)で常にマスクを着用しているのは9割近く
 (16299)
会社(社内)でのマスクの着用状況について尋ねたところ、9割近くが「常に着用している」(88.5%)と回答しました。



■ワクチン接種でマスク生活に変化があったか? ※一部抜粋
・変化はない。ワクチンを2回接種しても変わらずマスクの着用を徹底している(30代/女性/会社員/東京都)
・もうしばらくは接種していても関係なく着用した方が良いと思う(30代/女性/会社員/東京都)
・ワクチンを接種しても感染時の症状が軽減するだけで、感染リスクの低下には繋がらないため、考え方に変化はなく自宅外では常にマスクをしている(30代/女性/会社員/東京都)
・仕事中はマスクをしてないとクレームをもらう(40代/男性/会社員/東京都)




■9割以上がワクチン接種しても外出時にはマスクをしないと不安
 (16310)
ワクチン接種してもマスクをしないと出社時や外出時は不安かについて尋ねたところ、「とても不安」(53.3%)、「多少は不安」(37.9%)を合算すると、9割以上の方が不安と回答しました。

例えワクチンを接種していても出社時や外出時はマスクが手放せないと考えている方が多くいることが分かります。




■72.9%が自分で購入
現在使用しているマスクは誰が購入したのかについて尋ねたところ、「自分」(75.9%)が最多となり、次いで「家族」(15.7%)、「会社からの支給」(7.6%)、「自作」(0.5%)と続きました。




■マスクに求める要素TOP3は「フィルターの性能」(50.2%)、「使い捨てできる」(40.0%)、「価格が安い」(35.4%)
 (16303)
マスクを着用しなければならない場合に何に重視するかについて尋ねたところ、「フィルターの性能」(50.2%)が最も多く、次いで「使い捨てできる」(40.0%)、「価格が安い」(35.4%)となりました。

飛沫感染リスクを下げることがマスク着用の最大の目的ということもあり、フィルター性能を重視する方が多いことが分かります。




■ビジネス時に着用することが多いマスクTOP3は「サージカルマスク」(50.9%)、「一般的な不織布マスク」(32.9%)、「N95マスク」(25.6%)
 (16305)
ビジネス時に着用することが多いマスクについて尋ねたところ、「サージカルマスク(JIS規格などの不織布マスク)」(50.9%)が最も多く、次いで「規定が曖昧な不織布マスク)」(32.9%)、「N95マスク(BFE95%以上の不織布マスクを含む)」(25.6%)となりました。




■ビジネス時に着用することが多いマスクのカラーはモノトーン系(83.5%)
また、ビジネス時に着用することが多いマスクカラーについて尋ねたところ「モノトーン系」(83.5%)が最多となり、次いで「血色カラー系」(10.8%)、「原色系」(9.5%)、「柄」(2.2%)、「ワンポイント」(1.3%)と続きました。




■ビジネス時に着用することが多いマスク及びカラーの理由 ※一部抜粋
・医療機関なので使い捨てマスクは必須です。新しくできた布製マスクなどは効果に疑問があります(20代/女性/会社員/東京都)
・ウレタンマスクなどはあまり意味が無く、使い捨ての不織布マスクが安全と聞いたからです。ビジネスシーンではオシャレの必要が無いため白で十分だと思います(30代/女性/会社員/東京都)
・会社では不織布マスクしか許されていません。大量に購入した不織布マスクを使用しています(40代/女性/会社員/東京都)
・不織布マスクは肌荒れするので、布マスクと併用したり二重にしたりしています。外出の目的によって使い分けしています(50代/女性/会社員/千葉県)

ビジネスシーンでは使い捨ての不織布マスクを使用している方が多くいることが分かります。




■プラスチックの使い捨てマスクゴミ問題、7割以上が解決すべきと回答
 (16307)
マスクゴミ問題について尋ねたところ、7割以上が「解決すべき問題だと思う」(75.6%)と回答しました。

世界中で消費されている不織布の使い捨てマスクに対して憂慮している方が多くいることが分かります。




■8割以上が不織布マスクと同性能の布マスクがあるなら使ってみたい
 (16309)
ウイルス飛沫を99%カットする高性能フィルターを持つ布マスクについて尋ねたところ、8割以上が「使ってみたい」(80.4%)と回答しました。

サージカルマスクやN95マスクと同等の性能なら、布マスクを使ってみたいと考えている方が多くいることが分かります。




■総評
今回の調査では、9割近くが“会社(社内)では常にマスクをしている”と回答しました。
また、ワクチン接種していてもマスクは手放せないと思っている方が多く、出社時や外出時にはマスクをしないと「とても不安」(53.3%)、「多少は不安」(37.9%)の回答を合算すると9割以上が不安を感じていることが分かります。

ビジネスシーンで着用されることが多いのは、サージカルマスクなどの使い捨ての不織布マスク(カラーはモノトーン)のようです。
しかし、不織布マスクの大半はプラスチックでできており、「マスクゴミ問題」に対しては7割以上の方が「解決すべき問題だと思う」(75.6%)と回答しました。
ビジネス時に選びやすい使い捨てマスクですが、毎日使用するとゴミは増えてしまいます。

マスクに求める要素で最も多かった回答は「フィルターの性能」(50.2%)でした。
使い捨ての不織布マスクと同じフィルターの性能を持つ布マスクを着用する方が増えるのであれば、マスクゴミ問題の解決に一役買うことができるのではないでしょうか。

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