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【オリックス水族館】京都水族館・すみだ水族館のサステナビリティ推進プロジェクト 未来の地球にバトンをつなぐ活動「AQTION!(アクション)」

2022.01.07

2名のアドバイザーを招聘し、今後のプログラム開発や活動を実施

オリックス水族館株式会社(本社:東京都港区、社長:似内 隆晃)は、運営する「京都水族館」「すみだ水族館」における事業活動を通じた社会課題への貢献として、水族館から未来の地球にバトンをつなぐ活動「AQTION!(アクション)」を始動しますのでお知らせします。
京都水族館・すみだ水族館の「AQTION!」活動(イメージ)

京都水族館・すみだ水族館の「AQTION!」活動(イメージ)

「AQTION!」には、「AQUARIUM(アクアリウム)」からはじまる「ACTION(アクション)」という意味が込められています。水族館だからこそ見えてくる地球や社会の課題に対して、未来を担うこどもたちや地域社会と一緒に取り組む活動です。水族館で生まれた気付きの芽が、未来を変える行動につながってほしいとの想いを込めています。

京都水族館とすみだ水族館は、2012年の開業時より、いきものを展示するだけではなく、生物多様性や命の大切さを伝える体験プログラムや環境授業を実施しています。

館内では、いきものへの興味・関心を深めることを目的としたワークショップやこどもたちの学びの意欲に対して飼育スタッフが向き合うプログラムを行うほか、館外でも行政と連携し、幼稚園や小学校に出向いていのちの尊さや自然環境の興味関心を高める活動を行ってきました。また、いきものの生息域外保全や飼育下での繁殖、絶滅危惧種の保全活動など、身近な自然環境を守るための活動や調査、研究も積極的に行っています。

今後は、ESD(持続可能な開発のための教育)のパイオニアである阿部 治氏と教育プログラム開発の専門家である、しみず みえ氏の2名をアドバイザーに迎え、専門的な視点も取り入れた環境学習プログラムの開発や、こどもたちの知的好奇心を育む活動を展開します。

「AQTION!」では、京都水族館、すみだ水族館が、地域社会や共感いただく事業者と連携を図りながら活動の輪を拡大してまいります。そしてこの活動を通じて、未来を担うこどもたちと一緒に未来を想像し、行動に起こせる事業展開を目指してまいります。

「AQTION!(アクション)」活動概要

1. 「AQTION!」とは
京都水族館とすみだ水族館から発信する未来の地球をつくっていく活動です。水族館のアクションであり、みんなのアクションにつなげたいとの想いを込めて、「AQUARIUMからはじまるACTION」から、「AQTION!」と称したプロジェクトを立ち上げました。
多彩ないきものの生活に触れ、間近に感じることができる水族館が、地球環境やいのちの大切さを思うきっかけとなり、未来を創造するこどもたちのチカラを育むことを目指しています。
AQTION!ロゴ

AQTION!ロゴ

■AQTION!公式ウェブサイト
京都水族館    https://www.kyoto-aquarium.com/aqtion/
すみだ水族館    https://www.sumida-aquarium.com/aqtion/


2. AQTION!アドバイザーについて
水族館の事業活動を通じた社会課題への貢献活動をさらに推進するため、「AQTION!」の活動に賛同いただいた外部専門家2名にアドバイザーに就任いただきました。
各領域の専門知識を取り入れたプログラムの開発や、プロジェクトの監修などをサポートいただきます。

阿部 治 (立教大学名誉教授、青森大学客員教授)
日本における環境教育のパイオニアとして環境教育の構築と普及、国際化を主導。またヨハネスブルグサミット(2002)において、日本政府やNGOとともに国連ESD(持続可能な開発のための教育)の10年を提案。その後の国内外の取り組みを主導し、2019年の国連決議“ESD for 2030”の流れをつくる。日中韓政府レベルの環境教育ネットワークであるTEENの設立を始めアジア太平洋地域や環太平洋地域の環境教育/ESDネットワークの構築に尽力。現在はESDによる地域創生やSDGsに取り組んでいる。
(特活)持続可能な開発のための教育推進会議代表理事、(公社)日本環境教育フォーラム専務理事、IUCN-CEC委員等。
阿部 治氏

阿部 治氏



しみず みえ (こどもの育ちとあそびの専門家)
慶應義塾大学商学部卒業後、玩具メーカー㈱エポック社にて、知育玩具等の商品企画開発に携わる。その後、KCJ GROUP㈱にてキッザニア東京の立ち上げに参画。こどもの体験アクティビティの開発や学校向けキャリア教育プログラムの開発、環境問題など社会課題と仕事体験を関連付けたプログラム開発などにも関わる。現在は独立し、あそびの専門家として、保育園の立ち上げ支援や親子ワークショップの実践、こどもに関わる大人のための講座や研修等を行う。著作『あそびのじかん-こどもの世界が広がる遊びとおとなの関わり方』英治出版。
しみず みえ氏

しみず みえ氏

京都水族館の「AQTION!(アクション)」概要​

1. アクアアカデミー ~体験を通じて、こどもたちの気づきや好奇心を育む~
いきものにふれ、近くに感じるからこそ得られるこどもたちの興味関心を育みます。楽しみながら環境問題への気づきや、視野を広げる想像力を養うきっかけづくりを目的とした体験プログラムを実施しています。
体験プログラム(イメージ)

体験プログラム(イメージ)



2. 地域とつながる水族館 ~地域と一緒にこどもたちの未来を考える~
行政や地域企業と連携し、地域のこどもたちの教育活動を実施しています。京都市内の幼稚園では移動水族館「京都水族館クラゲSTUDIO」やワークショップの開催、小学校ではオオサンショウウオの生態を学ぶ環境学習の出張授業、企業や団体と共同開催するワークショップなどを通じて地域貢献に取り組んでいます。
移動水族館のようす

移動水族館のようす

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