NEWS

カカオ豆の薄皮をアップサイクルしたパッケージを開発!~生産者にも環境にも優しい絶品チョコレート~

2022.01.16


Dari K株式会社(代表取締役:吉野 慶一、本社:京都府京都市)は、主要商品について、脱プラスチックの観点から注目されている再生紙を主原料とした、パルプモールド(「ファインモールド🄬」)を使用し、環境負荷の少ないパッケージにリニューアルいたします。

1. パッケージリニューアルの背景

今回リニューアルしたのは、トリュフや生チョコレートなどの主要商品です。これらの商品は、これまで桐箱に入れておりましたが、「All-winな社会をつくる」※1という当社のビジョンを推進していくにあたり、環境負荷の低減を実現していくため、パッケージの変更を決意しました。

※1 Dari K株式会社は、「All-winな社会をつくる」という企業ビジョンの下、カカオ事業においては生産者・消費者・環境、みんなが笑顔になれる「All-win Chocolate」をスローガンとして掲げています。環境のWinを達成するため、既にインドネシアにおいて、森林保全や生物多様性の確保、気候変動の適応策として混植(アグロフォレストリー)を約500軒の契約農家と共に進めています。



2. パルプモールドについて

パルプモールドは、古紙を主原料とする植物パルプを水で溶かし、金型で抄き上げたのち、乾燥・プレスさせてできる紙の成形品です。これまでは主に緩衝材として使われてきたパルプモールドですが、近年の環境意識の高まりとともに、脱プラスチック素材として世界中で注目を集め始めています。

今回はその中でも、株式会社竹尾が手掛ける「ファインモールドⓇ」※2 を採用し、素材の選定や形状デザインを共同で開発いたしました。

※2 株式会社竹尾が手掛ける、ファインペーパーや古紙などの多様な原料を使用したパルプモールドです。

[株式会社竹尾について]
1899年の創業以来、紙の専門商社として、色や風合い、豊かな素材感をもつ高級特殊印刷用紙「ファインペーパー」の開発と提供を通じ、紙の発展に寄与してきました。国内外の製紙会社と連携して先端技術を取り入れると同時に、多くのトップデザイナーとともにクリエイティビティを刺激する素材としての紙を生み出しています。
パッケージの素材は、製造工場で収集された古紙の他、カカオ豆からチョコレートを製造する過程で副産物として生じるカカオハスク(カカオ豆の薄皮)を使用しています。通常廃棄されるカカオハスクを使用することで、チョコレートのパッケージとして新たな価値を付与するというアップサイクルを実現しています。

さらに、本パッケージは接着糊など不使用のため、生分解性が高く“土に還る”ほか、製造工程で使われる水も循環させながらリサイクルされており、原料だけでなく製造工程においても環境に配慮されたパッケージとなっています。

カカオハスクの混ざり方や再生紙の染まり方が1箱ずつ異なる、個性豊かなパッケージをチョコレートと共にお楽しみください。


3.      本パッケージを使用した商品

■カカオが香るチョコレート・トリュフ

・発売日:1月上旬より順次
・価格:2,700円(税込)
・販売場所:百貨店など



■カカオが香る生チョコレート

・発売日:1月上旬より順次
・価格:2,700円(税込)
・販売場所:三条本店、オンラインショップ



■カシューチョコ

・発売日:1月上旬より順次
・価格:1,296円(税込)
・販売場所:三条本店、オンラインショップ、百貨店など



■ジューシー・オランジェット

・発売日:1月上旬より順次
・価格:2,160円(税込)
・販売場所:三条本店、オンラインショップ、百貨店など


【Dari K 株式会社について】
カカオの産地に拠点を構え、チョコレートに留まらないカカオの可能性を切り拓くカカオプロデューサー。インドネシアの生産者とともにカカオの栽培・収穫から発酵・乾燥まで一貫して管理し、良質なカカオ豆から厳選して作られるチョコレートは、豊かなアロマとフルーティーな酸味が特徴。パリのサロン・デュ・ショコラには2015年から毎年出展し、国際的なチョコレートの品評会C.C.C.では2015年から4年連続受賞。カカオの生産地での取り組みも国際的に高く評価され、SDGsの先進企業としても国内外から注目を集めています。

代 表 :吉野 慶一
住 所 :京都府京都市北区紫竹西高縄町 72-2(本社)
設 立 :2011年
ホームページ:https://www.dari-k.com


13 件

RECOMMEND

Tags

トップへ戻る