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知的障害のある作家の才能や描き出されたアート「HERALBONY」 衣・食・住を彩るライフスタイルブランドへ拡張

2022.02.03

〜ライフスタイルブランド初の取り組みとして、ハイアット セントリック 銀座 東京とのコラボが決定〜

知的障害のある作家の才能や描き出されたアートを「異彩」と定義し、「異彩を、放て。」をミッションに社会の様々なモノ・コト・場所に実装するための事業を展開する株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)は、2022年より、1月31日を「異彩(イサイ)の日」と定め、異彩が当たり前に存在する世界に向けた企業アクションを起こしてまいります。
初めての試みとなる今年の「異彩の日」では、自社ブランド「HERALBONY」をファッションからライフスタイルブランドへと拡張し、国内の3メーカーとのコラボにより実現したソファやスツール、クッション、ラグ、食器などの製品を新たに発表いたします。また、ハイアット セントリック 銀座 東京(以下、ハイアット 銀座)の客室と「HERALBONY」の新製品がコラボレーションし、異彩に囲まれた宿泊体験を今春より提供予定です。なお、本日11:00より、応援購入サービス「Makuake」にてライフスタイル製品やコラボレーションアートルーム特別宿泊権の先行販売を開始いたします。


■詳細はMakuakeのプロジェクトページにて公開:
https://www.makuake.com/project/heralbonylifestyle


「異彩の日」に、ブランド「HERALBONY」は次なる挑戦へ

写真:佐々木早苗(るんびにい美術館在籍)

写真:佐々木早苗(るんびにい美術館在籍)


ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに掲げ、日本全国の主に知的な障害のある作家(約150名)や福祉施設(約40施設)とアートのライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開してまいりました。
ブランド「HERALBONY」は、障害のある作家のアートをネクタイに再現するという1つのプロジェクトからはじまり、その後、ハンカチや財布、ブラウスなど、さまざまなハイブランドのアパレル用品をプロデュースし、日本各地で展開するリアル店舗と越境ECにて販路を開拓してまいりました。この度、「福祉」や「障害」という普段生活で関わりを持ちづらい分野と一般的な生活者の間にある目に見えない境界線を溶かし、福祉を起点に新たな文化や生活様式を創り出すために「ライフスタイルブランド」としてその領域を拡張します。
写真:佐々木早苗(るんびにい美術館在籍)


ブランド発足の契機となった、アートネクタイ。
老舗のネクタイメーカーとのコラボにより伝統的な「織り」の技術でアートの筆致を再現。

ライフスタイルブランド「HERALBONY」の新プロダクト紹介

今回、株式会社川島織物セルコン(京都府京都市 以下、川島織物セルコン)、長谷虎紡績株式会社(岐阜県羽島市 以下、長谷虎紡績)、ニッコー株式会社(石川県白山市 以下、ニッコー)の国内メーカー3社とコラボレーションが実現しました。

1. ソファ/チェア/スツール/クッション
写真:佐々木早苗(るんびにい美術館在籍)
写真:佐々木早苗(るんびにい美術館在籍)
川島織物セルコンと製作したのは「ソファ」「チェア」「スツール」「クッション」に用いられるファブリックです。作家の筆運びまで再現できるよう、精彩な捺染技術を採用しています。伝統技術と量産技術を使って新たな表現に挑戦し、逸品の製作に精力的に取り組んでいる川島織物セルコンならではの製品です。

【代表者よりメッセージ】株式会社川島織物セルコン 木村 弘一 取締役社長

ヘラルボニーとの作品製作にあたり、作家の皆さんの迫力を直接感じたいと願い、アトリエの訪問が実現しました。皆さんが制作されるデザイン・色には「個性ある彩(いろどり)」がありました。また言葉では言い尽くせない力強さと繊細さ、そして自由な発想が「放たれて」いました。作品に向き合う皆さんの熱意を肌で感じ「異彩を!放て」を実感することが出来ました。我々メーカーに何が出来るのか?我々の使命は、皆さんの作品を忠実に再現し多くの方に届けることと考え、メーカーの意地をかけて取り組みました。
作家とメーカーの真剣勝負は始まったばかり。この才能あふれる作品で多くの空間を埋め尽くしていけるよう、共に切磋琢磨していきましょう!


2. ラグマット/キッチンマット/ドアマット
写真:佐々木早苗(るんびにい美術館在籍)
写真:佐々木早苗(るんびにい美術館在籍)
今回、長谷虎紡績と製作したのは「ラグマット」「キッチンマット」「ドアマット」です。紙やキャンバスに描かれるアートの色味と、絨毯の色味では見え方が全く異なります。熟練の職人により、一色一色検討し、配色された色彩を用い、ヘラルボニーのアートを表現しています。そこに巨大なCJ(コンピュータージェットダイ)機による染色技術がかけ合わさり、再現性の高い製品となっています。

【代表者よりメッセージ】長谷虎紡績株式会社 長谷 享治 代表取締役社長 

ヘラルボニーの魅力は何か?
それは見る者の心を動かし、そして見る者すべての心を明るく、温かくすることです。ヘラルボニーのアート作品一つひとつには個性があり、ストーリーがあります。この個性とストーリーが彩となり、その空間を明るくし、そしてそこに集う人たちの心まで明るく彩るのです。ヘラルボニーのアートには、そんな力強さと温かさがあります。
ヘラルボニーが掲げる「異彩を、放て。」日本だけでなく世界の人々を明るく、温かく彩っていきたいです。
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