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こゆ財団 『新富芸術祭2021』閉幕。任期1年目の地域おこし協力隊が大奮闘!

2022.03.14

芸術祭ディレクターを務めたアート系地域おこし協力隊の所感:SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」達成目指し、地域のアートを表現し続けたい

▼新富芸術祭2021公式ウェブサイト→https://shintomi-art.jp/

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、2021年11月3日〜2022年1月30日の約3ヶ月に及ぶ町内初の芸術祭『新富芸術祭2021』が閉幕いたしましたことをご報告します。

閉幕にあたり、開催した内容を今一度振り返り、皆様にご報告すると同時に、新富町で初の芸術祭をディレクターとしてまとめ上げた甲斐隆児(新富町地域おこし協力隊)による所感として記しておくことにしました。

同芸術祭は、新型コロナウイルス感染拡大が懸念されるなかの開催でした。「地域の暮らしや営みがアート」という視点から地域の魅力を発信する挑戦は、持続可能なまちづくりに向けた新たな一歩を踏み出しました。こゆ財団はSDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」実現への多様な手法を模索し続けます。


所感:ディレクター・甲斐隆児〜新富芸術祭2021閉幕にあたって〜

「新富芸術祭のコンセプトをこれからも表現し続けたい」
「新富芸術祭2021」にご来場いただいた皆様、協力してくださった方々、どうもありがとうございました。クロージングイベントとして予定していた「武田双雲さんによる『感謝』のトーク&ワークショップ」は止むを得ず中止となり、非常に残念でした。来年度に改めて開催できるよう準備したいと思っております。

個人的な感覚で表現すると「ふわふわとしたゼリーのようだった」というのが、この芸術祭に対する感想です。

新富町の何がアートで、どうして新富町で芸術祭をするのか。
たくさんの方が「?」を感じたと思います。
宮崎・新富から産み出されるもの。野菜などの生産物、伝統文化や土地の風景や風習。それらは、人の暮らしや営み、自然環境や生態系などが折り重なって作り出される「みのり(農)」です。新富芸術祭では、その「みのり」をアートと捉え発信することに挑戦しました。土地のみのりを意識すると、「感謝」する気持ちが生まれます。
新富芸術祭のコンセプト「地域の暮らしや営みがアート」。そして、合言葉は「ありがとう」の表現や発信はまだまだ不十分なのですが、これからも挑戦していきます。
宮崎県新富町からのアート発信に今後もご注目いただけたら幸いです。


新富芸術祭アートディレクション担当:甲斐隆児
(こゆ財団 アートイノベーション推進ディレクター/新富町地域おこし協力隊)

振り返り:新富芸術祭2021を彩るコンテンツ(一部)

■11/3「廣津留すみれ トーク&デュオコンサート」
オープニングイベントとして新富町文化会館にて開催し、約250名が来場しました。
第1部は大分出身のバイオリニスト・廣津留すみれさんによるトークショー。第2部はピアニスト・河野紘子さんとのデュオコンサートを行いました。
​・リポート記事▶︎https://shintomi-art.jp/298/

■会期中「県内アーティストによるワークショップ・作品展示」
参加アーティスト/松下太紀さん、池部貴惠さん、寺本香織さん、緒方智奈美さん
それぞれのアーティストがワークショップで町民と作った作品をもとに、日向新富駅や水沼神社、新富町文化交流センターきらり等町民の目に触れやすい場所を会場に会期中作品を展示しました。

■11/21 新富町公式キャラクター・おとみちゃんと小学生によるクリスマスワークショップ
世界的な着ぐるみメーカーである『KIGURUMI.BIZ』さん指導のもと、小学生と町のキャラクターがクリスマスオーナメントを制作。後日ツリーの点灯イベントも開催しました。
■12/19 「大根やぐらワークショップin日向新富駅」
新富町の冬の風物詩である「大根やぐら」のミニバージョンを駅前に再現。後日、漬物会社の社長と農家さんをゲストに漬物大根について知るイベントも開催しました。
・リポート記事▶︎https://shintomi-art.jp/345/
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