脱炭素社会への移行に向けた取組を進めていく姿勢を表明するため、令和3年2月26日、2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言しました。
「ゼロカーボンシティ」とは、脱炭素社会に向けて、2050年二酸化炭素実質排出量ゼロに取り組むことを表明した地方公共団体のことです。
今後、加西市では、率先して事務事業における脱炭素化を図るとともに、「エネルギーの地産地消が実現された脱炭素のまち加西」の実現に向けて、市民や事業者の皆さまと共に、市域全体で創・省・蓄エネの活用をはじめとした地球温暖化対策の取組を進めていきます。
⇒詳しくはこちら(市HPのリンク)
https://www.city.kasai.hyogo.jp/soshiki/30/7804.html
そして、この度、加西市における電力コスト抑制と温暖化対策の同時実現を目指す取組みとして、当社の「エネオク」を活用して、ほぼすべての公共施設に対する再エネ電力調達を支援いたします。