株式会社イーオクト(東京都渋谷区)は、ドイツのガーメントケアブランド 「Dr. Beckmann」製品を使った新洗濯
“常識“「サステナブルランドリー」のコンセプトを発信します。
毎日の洗濯が、実は環境にダメージを与えていることをご存知ですか?大量の水を使うだけではなく、さまざまな環境問題を引き起こしているのです。
水と電気の大量消費、ケミカル洗剤の垂れ流し、染色色素の垂れ流し、近年では化学繊維が原因の海洋マイクロプラスチックも大きな問題になっています。
日本は、世界の国々と比べ洗濯回数が多いことはよく知られています。これを清潔好きと自慢している時代とサヨナラし、私たちイーオクトは「サステナブルランドリー」=「環境への負荷をできるだけ小さくする洗濯」を提唱します。1回「着たら洗う」から「汚れたら洗う」。色分け洗濯せずまとめ洗い。
「洗う」を見直すと家事がラクになる、地球環境にも貢献できる。
まずは、週1回、まとめ洗いからはじめませんか。洗濯回数を減らす、たったこれだけでも小さいけれど大きな一歩につながります。
サステナブルランドリー
洗濯回数を減らす方法と地球環境におこるいいこと5つ
1) 節水・節電ができる
まとめ洗いで洗濯機使用回数を減らす
コインランドリーでまとめ洗いする
手洗いをする
2)合成色素による水質汚染を減らせる
カラー&ダートコレクター 色移り防止シートで色素を吸着し、廃棄する
3 )洗濯洗剤による水質汚染を減らせる
生分解性の高い洗剤を使う
洗剤を使わない・・・例)ピュアマグネシウムなどを使用する
洗剤を使いすぎない
4)マイクロプラスチックファイバーの流出を減らせる
マイクロプラスチックファイバー用の洗濯ネットを使う
生分解する天然繊維の衣類を着る
5)服が長持ちする(衣類のゴミ年間100万トン廃棄の軽減)
“着たら洗う”から“汚れたら洗う”習慣にシフトする
部分ケアで洗濯の必要をなくす