人と虫の“新たなつながり”によって“未来体験”を創造するSDGs活動ブランド。
SDGs目標No.12
「つくる責任、つかう責任」“持続可能な消費と生産のパターンを確保する”。
“昆虫” それは母なる大地が与える命の恵みです。
「Chu’s」は、その生命力溢れるエナジーを、驚きとわくわく感を持って人々に一足早く“未来体験”していただくためのSDGs活動ブランドです。
そして「Chu’s」が、体験テーマとして選んだのが“美容”です。
昆虫の持つ可能性と言うと、まず思い浮かぶのが“昆虫食”。
タンパク質クライシスに対応する、地球に優しい新たな食資源に今世界中の注目が集まっています。
一方で、日本中で大きな課題となっているのが、“食品ロス/食物残渣問題食品ロス/食物残渣問題”です。
「Chu’s」は、この二つを結び付け、美容商品の開発・販売を皮切りに「食品ロスを代替タンパク質として創出・社会実装する」ことにより、「食品資源の循環ソリューションを創り出す活動」にチャレンジしています。
また、当研究プロジェクトを実施している、東京農業大学バイオロボティクス研究室・佐々木 豊教授とのコラボレーションにより、
「①食用コオロギの生産→②その食品商品化と販売→③抽出オイルによるヘアオイルの製造販売」
というワンストップソリューション開発を進めています。
従来は、コオロギパウダー化の際に捨てていたコオロギ油。
「Chu’s」は、私たちに与えてくれたエナジーを余すことなく使い切り、SDGs目標No.12「つくる責任、つかう責任」持続可能な消費と生産のパターンを確保します。
「Chu’s」はその体現ブランドであり、「Chu’s CRICKET CARE OIL for HAIR」はそれを体現する商品です。
■Webサイト:
https://www.chu-s.jp
■Instagram:
https://www.instagram.com/chus.jp/
最新のニュースはInstagramをご覧ください。
■佐々木 豊教授よりコメント
食料・エネルギー・環境問題の解決に昆虫の活用は今後必要不可欠と考えます。
我々は食品ロスを活用して代替タンパク質として昆虫を生産、新しい昆虫日本農業・食文化・アグリテック産業を、学生ベンチャー“うつせみテクノ”とともに目指しています。
食品としての昆虫活用のみならず、加工時に排出される昆虫オイルに着目し、全く新しい活用を提案・挑戦される本事業に期待しています。
本オイルを実際に手にした際に、予想を超えるその香りに驚きました!
これらが新しい価値の創造につながることを願っています。
(佐々木 豊教授プロフィール)
佐々木 豊 東京農業大学地域環境科学部生産環境工学科バイオロボティクス研究室・教授(博士(農学),東京大学大学院),農業情報学会フェロー)
■東京農業大学 バイオロボティクス研究室 Webサイト:
https://biorobotics.jp/
■東京農業大学 フードテック学生企業「うつせみテクノ」Webサイト:
https://utsusemi-techno.com/
※本リリースに貼付したカットは、当ブランドおよび商品に関する紹介のみのご使用に限らせていただきます。