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凸版印刷×インクルーシヴ・ジャパン SDGsについて学びながら地域の交流!「ミライーね!カードゲーム」大会開催

カフェと障がいのあるアーティストの作品発表の場が融合した、「ART CAFÉ Inclusive supported by NESCAFÉ」で地域・学校との交流を目的とした、カードゲーム大会を開催

TOP画像:応援購入サービス「Makuake」にて発売している「ミライーね!カードゲーム」
 
 凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)と、特定非営利活動法人インクルーシヴ・ジャパン(本部:愛媛県伊予郡松前町、理事長:松岡 邦彦、以下 インクルーシヴ・ジャパン)は、「障がい者就労支援」を共同で推進しており、カフェと障がいのあるアーティストの作品発表の場が融合した、「ART CAFÉ Inclusive supported by NESCAFÉ」(所在地:愛媛県松山市)を2021年4月より共同で運営しています。
 このたび、共同取り組みの一環として、SDGsについて楽しく学びながら、地域・学校の交流を推進させる、カードゲーム大会「ミライーね!カードゲーム」大会を2022年4月21日(木)に開催しました。

■ ミライーね!カードゲーム大会の概要
 凸版印刷は、児童・生徒向けのSDGsワークショップ「ミライーね!」を2021年3月より実施。凸版印刷とSDGsを推進する企業が連携し、様々な課題について考える機会を創出しています。その活動の中で、SDGsを遊びながら学べるコンテンツ「ミライーね!カードゲーム」を2022年2月に開発。このカードゲームを用いて、地域や学校と交流することを目的に、カードゲーム大会を2022年4月21日(木)に開催しました。
 「ART CAFÉ Inclusive supported by NESCAFÉ」と「周南公立大学」(山口県周南市)と凸版印刷のショールーム「PLAZA21関西」(大阪市北区中之島)の3拠点をオンラインで接続。周南公立大学に通う学生8名と、インクルーシヴ・ジャパンに所属する、障がいを持ったアーティストや、地域で障がい者の自立生活を支援する、CIL星空(自立生活センター星空)と共に、カードゲーム大会を行い、未来の主人公である、子どもたちが少しでも興味を持つためにはどうすればよいかなどを話し合いながら、カードゲームをプレイしました。また、周南公立大学の学生は、インクルーシヴ・ジャパンとCIL星空との交流を通じ、「学んでいることが社会でどのように生かされているのか」などを学びました。

「ART CAFÉ Inclusive supported by NESCAFÉ」での大会の様子

「ART CAFÉ Inclusive supported by NESCAFÉ」での大会の様子

周南公立大学での大会の様子

周南公立大学での大会の様子



■ イベント詳細
内容
日時 2022年4月21日(木)13:10~14:40
場所 「ART CAFÉ Inclusive supported by NESCAFÉ」
「周南公立大学」
凸版印刷のショールーム「PLAZA21関西」
以上、3拠点をオンラインで中継


■ 遊びながらSDGsを楽しく学べる「ミライーね!カードゲーム」とは
 「ミライーね!カードゲーム」は、3人~5人までプレイが可能です。ゲーム開始時にプレイヤーに配られる「サステナブルカード」には、それぞれSDGsで定められた17の目標とリンクした17種類のオリジナルキャラクターが描かれています。17種類の目標を達成するためには、さまざまなアクションが必要です。「水道」「畑」「学校」「ゴミ拾い」「トイレ」など、いろいろなイラストカードから自分の目標に必要なカードを集め、持続可能な未来を目指すシンプルなゲームとなっています。
周南公立大学での大会の様子
周南公立大学での大会の様子


 キャラクターのイメージと合わせて、17種類の目標やそれを達成するための要素を覚えてもらい、SDGsに対する興味関心を高めます。自分に配られた目標について、時には周りの人と相談しながらクリアしていくことで、子どもたちだけでも楽しめるルール設計になっています。
(対象年齢:小学2年生~、プレイ時間:約15分~)


・ 「ミライーね!カードゲーム」購入方法
応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」プロジェクトサイトより、応援購入が可能です。
なお、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」での販売は2022年4月28日の18時までです。
URL: https://www.makuake.com/project/mirai-ne/


■ 今後の展開
 凸版印刷は今後も、SDGsを推進する「企業」と「教育現場」をつなぎ、さまざまな企業のSDGsの取り組みを楽しく、分かりやすく伝える「学び」と「体験」の場を提供する「ミライーね!」を実施していきます。また、本事業を通じて未来を担う次世代の成長を促し、SDGsの浸透を図ります。


■ 参加者コメント
・特定非営利活動法人 インクルーシヴ・ジャパン 管理者 青山俊子

SDGsって、なんとなく分かっているようで、でも具体的にどんなこと?凝り固まった頭では理解しがたかったことが「ミライーね!カードゲーム」で、どんどん解されていきました。
 楽しいキャラクターに導かれ、自分たちが起こすべき行動=アクションを考え、用いるべき要素=マテリアルを選び、サステナブル=持続可能な社会にするミッションをクリアします。最初は恐る恐る、目の前の目標しか見えていなかったのが、回を重ねるごとに、相手の持っている課題や要素にまで目が向くようになり、やがて全体の課題を全体の要素で解決していこうという気持ちになってきます。皆で一緒に「ミライーね!」と叫ぶ快感!「ミライーね!」を通してお互いの違いを知り認め合うことのできる貴重な時間でした。いろんな人といろんな場所で「ミライーね!」、継続していきたいです。

・CIL星空 代表 井谷 重人
 私達は、障がい者に関わる問題に取り組んでいますが、SDGsの理念である「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会とは、まさに私たちが目指している社会そのものです。日本では、入学時に障がい者と健常者が分けられることが多く、お互いを知らずに大人になってしまいます。そのため「共生社会」や「多様性」などの言葉が浸透していても、それらを実現できていない一面があります。私達は、その問題をどうにか打開したいと、小学校や中学校に訪問し、障がい理解についてお話しさせていただいています。そんな中、今回「ミライーね!カードゲーム」をプレイしてみて、とても大きな可能性を感じました。これまで自分たちが障がい理解について子どもたちに伝えることができても、単発的にしか関わることが出来ませんでした。しかし「ミライーね!カードゲーム」があれば、継続的に、さらに広い範囲で考えてもらうことができます。また、学年が上がっていくごとに、気づきや理解度が変わってきて、自らの成長を感じることもできると思います。私は「自分たちが楽しく、社会にとって意義のあること」これが活動を続けていく秘訣だと思っています。「ミライーね!カードゲーム」は、それにピッタリなツールだと感じました。これからもよろしくね「ミライーね!」!

・CIL星空の活動について
 私たちは実際に障がいをもつ人間が中心となり、『障がい者が障がいのない人と同じように暮らせるようにしたい』、『障がいを理由に「できない」ということを全てなくしたい』という思いのもと、地域で一人でも多くの障がい者が自立生活を行えるようにするための支援、サービスを行っている団体です。
 自分自身が障がい者であることの強みを活かしながら、社会にある「生きづらさ」をなくすため日々活動しています。

・周南公立大学 地域共創センター長 立部 文崇
 数多くのゴールを達成するため、カードを全て見える形にして、学生たちが相談しながら一緒にゲームを進めていく様子が印象的でした。
 今回はSDGsについて学ぶことがメインでしたが、本学の学生は地域や社会に対して、具体的なアクションを起こすことを学んでいるので、例えば地域の福祉施設の方々とゲーム通じて交流をしながら、具体的にアクションを計画していく、といった、次のステップにつなげていければと思います。

・周南公立大学について
 周南公立大学は、山口県周南市の公立大学。周南圏域における知の拠点として、地域の持続的発展と価値創造のための「成長エンジン」となることをミッションとして掲げ、「大学を地域の成長エンジンとした地方創生」、「大学をコアとした地域人材循環構造の構築」、そして「大学に集う若者たちによるまちの賑わいの創出」を、強力かつ迅速に進めています。

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