https://shop.adidas.jp/runfortheoceans/
#今日は海のために走る
RUN FOR THE OCEANSは、アディダスがパートナーシップを締結している海洋環境保護団体「PARLEY FOR THE OCEANS(パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ、以下パーレイ)」と共に、スポーツを通じてプラスチックゴミ問題への意識を高め、ポジティブなアクションへと繋げる取り組みとして2017年にスタートし、今年で5回目の開催となります。サステナビリティへの興味の高まりを背景に、本取り組みにはこれまで累計820万人以上のランナーが参加、昨年度は全世界で503万人、日本でも約6万人にものぼる参加者を記録するなど、過去最大の開催規模となりました。さらにアディダスは2015年以来、パーレイとのコラボレーションのもと、海岸や海沿いのコミュニティで回収されたプラスチックゴミのアップサイクルにより誕生した素材「PARLEY OCEAN PLASTIC(パーレイ・オーシャン・プラスチック)」を使用したシューズを、累計5,000万足以上販売してきました。
今年度のRUN FOR THE OCEANSは、アディダスが2020年より継続しているグローバルブランドキャンペーン「Impossible Is Nothing」(「不可能」なんて、ありえない。)の一環として実施され、プラスチックゴミ ゼロの未来を目指して「走行時間10分ごとに、プラスチックボトル1本*相当のプラスチックゴミをアディダスとパーレイが沿岸地域から回収する」という試みを全世界で行います。今回より、ランニングやウォーキングのみならず、サッカーやテニスなど、より幅広いスポーツやアクティビティを通じて本取り組みに参加できるようになり、「走行距離」ではなく「走行時間」に応じてプラスチックゴミが回収されます。5月9日(月)より、「アディダス ランニングアプリ」や「Strava(ストラバ)」などのアプリから事前登録が可能となり、どなたでもご参加いただけます。
日本では、アディダス グローバルアンバサダーのローラさんをはじめ、サッカー日本代表(公益財団法人 日本サッカー協会)といった各スポーツ団体や、様々なアディダス契約アスリートがこの取り組みに参加します。アディダスは、RUN FOR THE OCEANSを通じてアスリートやパートナーと共に様々なチャレンジやアクションを展開し、プラスチックゴミ ゼロの未来を目指します。
*ペットボトル1本分の重量相当(最大回収重量上限250,000kg)