TOP画像:ビーチクリーン活動時の集合写真。スタッフの子供たちも参加して海岸の清掃活動を行いました
ビーチクリーン活動
SGDs(Sustainable Development Goals持続可能な開発目標)達成に向けて、昨今、世界全体で取り組みが広がっている中で、株式会社愛しとーとは「この広い地球の中で一番愛をもった企業を目指す」という理念のもと、その活動に力を入れて参りました。今回、掲げられている17の目標のうち、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」の一環で、社員またその家族も含め、総勢70名で福岡県にある、ももち浜地区海岸の清掃活動を行いました。
「海」という字に「母」の文字が入っている通り、私たち人間のはるか先祖は「海」。
その「海」をきれいに保ち、自然と共に生きることを愛しとーとは大切にして24年になります。
2016年には、100%植物由来成分にこだわり海に流せる洗剤「エコリスト」の開発・販売を行い、さらに主力商品である食べるコラーゲンゼリー「うるおい宣言」のコラーゲンは”海由来”のコラーゲンを採用しています。
今回のビーチクリーン活動では、ゴミ拾いに使う袋も紙製を採用し、環境保全・海の資源保全に取り組みました。
きっかけは新社長のとある行動
2022年4月に株式会社愛しとーとの取締役社長に就任した岩本凌(いわもとりょう)は、毎朝ゴミ拾いをしながら徒歩で通勤しています。これは岩本社長の母であり、株式会社愛しとーと代表取締役兼CEOである岩本初恵の「ゴミ拾いは運拾い」であるという教えから、社長就任と同時に、ひとつの決め事として、お客様やお取引先業者様、社員やその家族たちの運があがりますように想いを込めてゴミ拾いを行っています。その姿を見た社員から「私たちもやりたい」と声があがり、今回のビーチクリーン活動がスタート致しました。
子どもたちも体感したSDGsの取り組み
愛しとーとのビーチクリーン活動には社員だけではなく、その親御様、子どもたちも一緒に参加。
普段眺めている”きれいな海”も、砂浜を歩けば、たばこの吸い殻やプラスチック製のゴミなどが目にとまります。海岸を歩きながらゴミ拾いをし、どんどんきれいになっていく海に「気持ちがいい」と声が上がりました。子どもたちも海のパワーを感じながらSDGsを身近に感じ、環境保全について考えるひとつにきっかけとなりました。
今回のみに限らず、これからも自然環境を守るべく愛しとーとはビーチクリーン活動を続けて参ります。