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㈱八天堂HD 商工農福連携ビジネスモデルの確立を目指す新会社「八天堂ファーム」を設立

株式会社八天堂ホールディングス(本社:広島県三原市、代表取締役:森光孝雅、以下、八天堂HD)は、「農福連携」を事業ドメインとし、「商工農福連携」のビジネスモデルの確立を目指す新会社「株式会社八天堂ファーム」(代表取締役:林義之、以下、八天堂ファーム)を2022年5月26日(木)に設立いたしました。

農福連携は障がいを持たれた方や生活困窮者が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組みです。担い手不足や高齢化がすすむ農業分野と、就労場所を求める福祉事業所をマッチングできる可能性も提唱されています。八天堂ファームでは、株式会社八天堂や他メーカーと連携し「農福連携」に2次産業、3次産業を組み合わせた「商工農福連携」で、果物等の農産物に八天堂で培ってきた商品開発・製造技術・販路を組み合わせることにより、付加価値を生み出します。販売型プラットフォームを確立することで、「農福連携」に持続可能な利益循環構造を構築することを目指します。

株式会社八天堂ファーム 概要

会社名:株式会社八天堂ファーム
代表者:代表取締役 林義之
本社所在地:広島県三原市宮浦3丁目31-7
設立:2022年5月26日
資本金:1,000万円
主な事業内容: ・農福連携で生産された果実等の企画、加工販売                  
                   ・ノウフクJAS認定商品の販売サイト運営 等

新会社設立の背景

「商工農福連携」に取り組むのは、八天堂HDの代表取締役である森光孝雅の福祉と農業に対する想いと使命感からです。森光はこれまで事業を営む中で、廃業の危機を経験した時期がありました。
厳しい状況下でのひとつの原動力が障がいを持たれたお子さま向けの「パン作り教室」でした。経営の危機に陥ったさなかでも、参加された方にお喜びいただくことが何よりも励みになり、「食」を通してお役に立てることに勇気づけられました。また、くりーむパン事業を全国に展開する中で各地を訪れた際に、高齢化により耕作が継続できない放棄地の増加や、収穫された生産物が様々な理由から出荷されずに廃棄となる等、農業領域の課題についても見聞きし、また、ご相談をいただくことがありました。
八天堂として福祉や農業の「お役に立ちたい」という想いから、約5年前より、福祉関連事業として就労支援や、農福連携にも取り組んでいます。新会社ではこれまで培った経験を元に、民間企業として1次産業「農」と3次産業「商」を担いながら、2次産業「工」は八天堂や他メーカーとアライアンスを結び、持続可能な利益循環構造の構築を目指します。従事される障がいを持たれた方等の雇用機会の創出・給与の向上や、農業領域・現代社会が抱える課題の解決を推進することで、地域・社会の一助となれるよう努めてまいります。

●就労支援 八天堂きさらづ(2017年7月より)所在地:千葉県木更津市かずさ鎌足2-2-22
●商工農福連携 八天堂ぶどう園(2021年1月より)所在地:広島県竹原市小梨町の山間部
●その他の取り組み
・高齢者の健康づくり、福祉学科の学生様の授業 「パンデコ教室」開催
・「特別支援学校就職サポート隊ひろしま」登録

株式会社八天堂ファーム設立に先駆けて

2021年1月より広島県竹原市のオーナー不在となったぶどう園を八天堂と社会福祉法人宗越福祉会で引き継ぎ、「八天堂ぶどう園」(所在地:広島県竹原市小梨町の山間部 URL :https://hattendo.jp/hattendo_grape/)として運営をしています。竹原市は明治初期からぶどうの栽培が始められた100年以上の歴史ある産地です。後継者不在の農園を企業が継承し、生活に困窮された方や、障がいを持たれた方などの自立支援を目的とした商工農福連携型事業モデルとしてスタートしました。ぶどうの栽培を復活させ、くりーむパンをはじめとした、食品製造の経験を元に、地域の魅力的な産物をより多くの方に味わっていただきたい。そんな想いを作業いただく皆様と分かち合いながら、ぶどうづくりを行っています。ぶどう園では「赤」「黒」「青」系の3色、10種類以上のぶどうを栽培しています。
初年度収穫したぶどうは地域店舗での販売や、ジャム等に加工して八天堂の商品として一部店舗やオンラインショップ、催事等で先行販売も行っております。
八天堂ぶどう園(イメージ)

八天堂ぶどう園(イメージ)

くりーむパンマスカット(イメージ)

くりーむパンマスカット(イメージ)

レーズン食パン(イメージ)

レーズン食パン(イメージ)

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