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㈱さとゆめ 無人駅から始まる、地域イノベーション “沿線まるごとホテル”の新拠点「沿線まるごとラボ」を開設!

2022.06.03

ー地域と連携して「つながる・うみだす・うごかす」の実現へー

全国各地で地域活性化やビジネス創出を支援する株式会社さとゆめ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋田俊平、以下「さとゆめ」)と、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)の共同出資会社「沿線まるごと株式会社」は、JR青梅線「鳩ノ巣駅」の駅舎を改修し、無人駅から地域にイノベーションを起こす新拠点「沿線まるごとラボ」を2022年6月1日(水)に開設しました。

今後、地域住民や地域事業者と連携し、魅力的な地域資源を共に発掘・編集し、新しい地域事業をつくっていく発信拠点となる機能を果たすことを目的にします。また、2023年度内に鳩ノ巣駅近辺で古民家ホテルおよび古民家レストランを開業する予定なので、将来的にホテルのフロント機能の役割も果たしていきます。

1.「沿線まるごとラボ」について

(1)背景と目的

沿線まるごと株式会社は、JR青梅線の駅とその近隣の集落を基本ユニットとして、その地域ならではの特産品・体験をコンテンツ化し、お客さまに提供することで、地域を“まるごと”楽しんでもらえる新たな滞在型観光を提案しています。駅周辺の集落や渓谷の散策、わさび田巡りや地元の生産者との対話など、その土地ならではの暮らしと歴史文化を感じてもらう取組みです。また、地域住民やお客さまと共に課題解決や持続可能な事業へも取り組んでいきます。

そこで、JR青梅線の「鳩ノ巣駅」駅舎(無人駅)を改修し、地域にイノベーションを起こす拠点となる「沿線まるごとラボ」をこのたび開設します。地域住民や地域事業者と連携し、まだコンテンツ化(ツアー、地域貢献活動、特産品開発等)されていない魅力的な地域資源を共に発掘・編集し、地域イノベーションを創出する研究所(ラボ)機能を果たしていきます。
さらに、沿線まるごと株式会社の本社オフィスとして活用するほか、将来的には、沿線まるごと株式会社が開発を進める「沿線まるごとホテル※」(※参考1参照)のフロント機能の役割も果たしていきます。

(2)「沿線まるごとラボ」の機能

沿線まるごとラボには、大きく以下の3つの機能があります。

①   地域と“つながる”
沿線まるごと株式会社のスタッフ、JR東日本社員はもちろん、地域住民や地域事業者が“沿線まるごとコンシェルジュ※”となり、集落固有の地域資源を案内し魅力を伝えていくことで、地域住民同士や観光客が地域と“つながる”きっかけをつくっていきます。※「沿線まるごとコンシェルジュ」については後述

②   地域で“うみだす”
地域住民や地域事業者と協力・連携し、「鳩ノ巣駅」起点の体験型コンテンツを共に“うみだす”ことも目指します。例えば、奥多摩わさびを栽培する農家と連携した「奥多摩わさびツアー」の実施や、地域環境保全団体と
連携した集落の清掃活動やリバークリーン(川の清掃)を実施するなど、地域が一体となり、活性化させる体験型コンテンツを開発していきます。

③   地域を“うごかす
”沿線まるごとラボが熱源となり、地域住民、地域事業者、観光客のみならず、国、都道府県、沿線自治体、都市部の企業など、さまざまな人・組織を巻き込みながら、JR青梅線沿線に新たな人の流れと活気を生み出し、地域を“うごかす”ほどのインパクトの創出を目指します。さらには、JR青梅線での試みが、新たな「地方創生」、「沿線活性化」のモデルとなり、全国の沿線や過疎高齢化に直面する地域にも活動・事業が広がることも目指します。


鳩ノ巣駅の外観


「沿線まるごとラボ」の3つの機能を循環させる

(3)「沿線まるごとラボ」の基本情報 

住所: 東京都西多摩郡奥多摩町棚澤390
アクセス:JR青梅線「鳩ノ巣駅」直結
施設規模:約30㎡
問い合わせ先:0428-85-8190
MAIL:info@marugotohotel-omeline.com
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