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レガシーコンテンツコンソーシアム スポーツ義足体験や車椅子バスケ体験など、パラスポーツ体験教育コンテンツを提供

2022.06.09

株式会社Xiborg(代表取締役 遠藤謙、以下Xiborg)、認定NPO法人スローレーベル(理事長 栗栖良依、以下スローレーベル)、一般社団法人(設立申請中)パラ神奈川SC(代表理事 西村元樹、以下パラ神奈川SC)は、パラスポーツなどの体験型の教育コンテンツを社会に広げるためにレガシーコンテンツコンソーシアム(以下本コンソーシアム)を発足しました。第一弾として、スポーツ義足体験、ソーシャルサーカス、車いすバスケ体験を新豊洲Brilliaランニングスタジアム(館長 為末大、以下同スタジアム)での課外授業、修学旅行、企業研修等の受け入れのほか、出張で学校、企業、イベント等向けに提供を開始します。

本コンソーシアムは、体験型の教育コンテンツを社会に提供することで、2020年を越えて進んできた多様性への理解をさらに広げることを目的に結成されました。いずれの体験型コンテンツも2020年をきっかけとして誕生したものです。
第一弾としてXiborg、スローレーベル、パラ神奈川SCが、スポーツ義足体験、ソーシャルサーカス、車いすバスケ体験のレガシーコンテンツを同スタジアムにて課外授業、修学旅行、企業研修等での受け入れのほか、出張で学校、企業、イベント等向けに6/7より提供開始します。

さらに今後、多様性がある社会を作りたいと考えている教育コンテンツを提供する団体・企業も募集していく予定です。

ウェブサイト
https://legacy-cc.tokyo

ユニバーサル・ラン(スポーツ義足体験)


健常アスリートの記録に迫る勢いで走る義足アスリートたち。その足元にはスポーツ用義足が使用されています。しかし、その驚異的な記録から義足を使用することが不公平だという理由で、健常アスリートと競技することを禁止されてしまったパラアスリートもいます。スポーツ用の義足はカーボンでできた板バネと呼ばれており、実際に大きな反発力をうみ出し、パラアスリートのパフォーマンスを支えていますが、義足さえあれば速く走れるわけではなく、選手の身体能力や義足を使いこなす高度なスキルも必要となります。
では、健常アスリートと義足をつけたアスリートが競争する場合、どのようなルールであれば公平といえるでしょうか?本体験会では実際に世界トップレベルのアスリートたちが使っているスポーツ用義足を実際に履いて体験することができます。この義足体験と独自に開発された教材を用いて、スポーツにおいて、さらには社会において公平とは何かを義足アスリートと一緒に議論をし、社会に求められるダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンや持続可能な開発目標(SDGs)に関する学びを小中学校・高校の授業や企業研修向けに提供します。


ユニバーサル・ランのコンテンツは株式会社LIXILと共同で創設されたものです。

導入実績:
これまでに学校のオリパラ教育やSDGs教育などでの出張授業や各種イベント、また新豊洲Brilliaランニングスタジアムでの体験会を多数開催。これまでのスポーツ用義足の延べ体験人数、17,000名以上。

ソーシャルサーカス


スローレーベルは、リオパラリンピック閉会式から東京パラリンピック開会式に至るまで、障害のある人が舞台に上がるためのアクセシビリティの開発と人材の発掘育成に取り組んできました。2018年には、世界75カ国で貧困・移民・性差別などに起因するマイノリティのエンパワメントとコミュニティビルディングに活用されているソーシャルサーカスのメソッドを導入。ソーシャルサーカスは、サーカス技術の練習や習得を通じて、協調性・問題解決能力・自尊心・コミュニケーション力などを総合的に育むプログラムとして、現代社会が抱えている様々な課題に活用できると考えています。東京大会のレガシーとして、このメソッドを日本全国に普及すべく、日本初のソーシャルサーカス団「SLOW CIRCUS」を設立。今年5月には、「自分の可能性にチャレンジしたい障害のある人」と「障害のある人との創作に伴奏する人(アカンパニスト)」を発掘育成する「SLOW CIRCUS ACADEMY(半年間/1期)」の受講生を募集開始。また、企業や学校を対象とした「体験ワークショップ(60分〜)」や「ソーシャルサーカス初級トレーナー養成講座」などを順次発表していきます。

車いすバスケ体験

横浜国際プールにて開催された横浜ビー・コルセアーズホームゲームで車いすバスケ体験会を実施(2022年3月26日(土)京都ハンナリーズ戦)

東京2020パラリンピックではそのプレーの華々しさにより、多くの注目を集めた車いすバスケットボール。それから1年が経とうとしている今、我々はこの熱量を継続させレガシーにすべく、現役選手が持つ「言葉の力」を大切に体験会や講演活動を行っています。

車いすバスケットボールは、「持ち点」という1つのルールによって障害の軽重や男女・健常者を問わず誰もが同じコート上で公平に楽しむ事を実現しています。こういった少しの工夫や発想の転換だけで、社会はより生きやすく誰もが輝きやすい環境に変化していくと信じてパラ神奈川SCは普及・発信活動を続けています。
我々のプログラムでは、日本トップレベルの現役選手にしかできない競技性の高いレクチャーを提供します。これにより、車いすバスケットボールを純粋なスポーツとして体験できるため、無意識下での多様性(「パラ」と「健常」をカテゴライズしない無意識)を醸成する事ができます。また、現役選手一人一人が「自身の障がいへの認知」や「ドラマチックな半生から得た思考」を基にした生の声で対話を行うため、多様性や公平性について考えるきっかけをより身近に感じやすい形で提供することができます。

導入実績:
横浜ビー・コルセアーズ興行をはじめとしたイベントや学校授業など多数実績あり。延べ体験人数:1000名以上

会社・団体概要

株式会社Xiborg
東京都江東区豊洲6-4-2 新豊洲Brilliaランニングスタジアム
事業内容 スポーツ用義足開発、アスリート支援、スポーツ関連技術開発など
https://xiborg.jp

認定NPO法人スローレーベル
神奈川県横浜市南区吉野町2-4 国際吉野町ビル402
事業内容 ソーシャルサーカスの普及・実践。プログラム開発、教育機関や福祉施設、自治体や企業などを対象にした体験型のチームビルディング研修やダイバーシティマネジメント研修提供など
https://www.slowlabel.info/

一般社団法人パラ神奈川SC (設立申請中)
東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
事業内容 車いすバスケットボールチーム(パラ神奈川SC)の運営、車いすバスケットボールに関する教室・体験会・イベント・試合・講演会などの企画や開催など
https://parakanagawasc.net/

新豊洲Brilliaランニングスタジアム
東京都江東区豊洲6-4-2
事業内容 テクノロジーとコミュニティの力で、誰もが分け隔てなく自分を表現することを楽しんでいる風景を作ることを目指す60mトラックを有するスタジアムの運用。
https://running-stadium.tokyo/

連絡先
レガシーコンテンツコンソーシアム
contact@legacy-cc.tokyo
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