採用した紙パックナチュラルウォーター(商品名:HAVARY’S/製造:株式会社ハバリーズ)は、100%再⽣可能である紙素材と、内⾯のアルミ箔はリサイクル過程で燃料として完全に熱エネルギーに変換される素材の容器を使用し、キャップ部分はサトウキビ由来の原料から作られています。また、使用済みの紙容器は製造元により回収され、新たな紙素材として再利用されます。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaでは、このほかにも宴会場において環境に配慮した様々な取り組みを行っております。
1. 3010運動推進:宴会の最初の30分間と最後の10分間に食事を楽しむ時間を設けて食べ残しを減らす活動の推進。
2. 生ごみ削減設備の導入:2018年2月から生ゴミ処理機の運用開始。1日平均処理量は2020年度18.3kg/日(6,668kg/年)。
3. 紙ストロー導入:プラスチックストローの使用をやめ、環境にやさしいストローの導入。
4. ペットボトルキャップの回収:世界の子どもたちを救うワクチンに活用。
5. SDGsバッジ作成:破損など不要となった感染予防対策用アクリル板を再利用してSDGsバッジを作成。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaは、地域密着、社会貢献を経営理念に掲げ、お客様に快適なサービスを提供するとともに、SDGs活動を通じて環境に配慮した企業活動と地域社会に貢献する業務への取り組みを一層推進してまいります。
(参照)SHIROYAMA HOTEL kagoshimaが取り組むSDGsの詳細はこちらのサイトをご覧ください。
https://www.shiroyama-g.co.jp/sdgs/