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㈱明日香 【外国籍園児の保育の実態】94.4%の保育士が、外国籍園児の保育に「難しさ」を実感

2022.06.18

子どもと未来、そしてすべての人がConnect(繋がり、結びつき)する保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」を運営する株式会社明日香(本社:東京都文京区、代表取締役:萩野 吉俗)は、外国籍園児を保育した経験がある保育士106名を対象に、外国籍園児への保育課題に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。

目次

調査サマリー

調査概要

調査概要:外国籍園児への保育課題に関する実態調査
調査方法:株式会社IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年6月10日〜同年6月12日
有効回答:外国籍園児を保育した経験がある保育士106名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

外国籍園児の保育に関して、94.4%の保育士が「難しさ」を実感

「Q1.あなたは、外国籍園児の保育に関して、難しさを感じたことがありますか。」(n=106)と質問したところ、「かなりある」が37.8%、「ややある」が56.6%という回答となりました。
・かなりある:37.8%
・ややある:56.6%

・あまりない:4.7%
・全くない:0.9%

難しさを感じる場面、約6割が「保護者との連携が取れない」「指示が伝わらない」と回答

Q1で「かなりある」「ややある」と回答した方に、「Q2.具体的に、どのような点に難しさを感じますか。(複数回答)」(n=100)と質問したところ、「保護者との連携が取れない」が60.0%、「指示が伝わらない」が59.0%、「話しかける言語が分からない」が39.0%という回答となりました。
・保護者との連携が取れない:60.0%
・指示が伝わらない:59.0%
・話しかける言語が分からない:39.0%

・日本語・日本文化の教え方が分からない:36.0%
・集団生活に馴染めない:31.0%
・日本食に馴染めない:29.0%
・宗教などで個別の対応が必要な場合がある:27.0%
・他園児とコミュニケーションを取ろうとしない:19.0%
・日本の歌や絵本に興味を持たない:11.0%
・その他:5.0%
・わからない/答えられない:0.0%

他にも「子育ての考え方の根本が違う」や「子どもが何かを訴えてきても言葉の壁により理解しにくい」などの悩みも

Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、難しさを感じる点があれば教えてください。(自由回答)」(n=100)と質問したところ、「子育ての考え方の根本が違う」や「子どもが何かを訴えてきても言葉の壁により理解しにくい」など55の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・28歳:子育ての考え方の根本が違うと感じることがあった。
・59歳:国の習慣の違い。
・38歳:子どもが何かを訴えてきても言葉の壁により理解しにくい。
・38歳:言葉が通じないことにより、子ども同士のトラブルになりやすい。
・54歳:保護者の国の習慣と日本の保育園のルールの違いに驚かされる事が多い。
・29歳:保護者にどこまで伝わっているか、何が不明か分かりにくい。
・30歳:意思疎通ができない。こちらが伝えていることを理解しているかの確認ができない。
・32歳:文化の違いが多すぎる。
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