ソトコト広報室
【Oita AI Challenge 2022受賞企業】 災害時の活用が期待される「ジェスチャーAI」。先端技術の実用化を目指すAPCの想いとは。
2022.05.23
NEWS
2022.07.28
ー県内を横断して地域活性と関係人口増加を目指すー
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役 CEO:柳澤⼤輔)が開発したコミュニティ通貨(電⼦地域通貨)サービス「まちのコイン」が、滋賀県内に2022年7月25日より導入されることをお知らせします。滋賀県全域を対象地域に、まずは長浜市、近江八幡市、日野町の3市町からサービスを開始します。カヤックと滋賀県は2022年5月にローカルDXの実現に向けた連携協定を締結しており、「まちのコイン」の導入により、滋賀県内の各地域の魅力を県内で横断しワンストップで発信できることを期待しています。なお、県が「まちのコイン」を導入し、県内の市区町村をまたがって利用できるのは初めての試みです。お金で買えないその地域ならではの嬉しい体験が得られる「まちのコイン」を活用することで、滋賀県内に住む人が地元の魅力を再発見し、訪れる人が継続的に地域とつながることで、地域活性と関係人口増加を目指します。