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YKK AP㈱ 環境活動報告 CO2排出量24%削減、廃棄物原単位33%削減

2022.08.07

YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、「第6次中期環境事業計画」(2021~2024年度)の初年度となる2021年度、環境経営方針で掲げる「気候変動」「資源循環」「水」「生物多様性」の4つの環境課題に取り組み、自社CO2排出量24%削減、廃棄物原単位33%削減を達成したことをお知らせします。

詳細は、「YKK AP環境報告書 2022」として、弊社ウェブサイトに掲載しています。
https://www.ykkap.co.jp/company/jp/sustainability/environment/report2022/

2021年度 環境活動のポイント

【1】気候変動
 ・高断熱窓の販売による使用時のCO2削減貢献量2020年度比117%を達成
 ・国内・海外全拠点の自社CO2排出量を 2013年度比24%削減

【2】資源循環
 ・国内製造拠点の廃棄物原単位(※1)2013年度比33%削減
 ・国内製造拠点の廃棄物再資源化率100%の維持

【3】水
 ・国内・海外製造拠点の水原単位(※2)を2013年度比29%削減

【4】生物多様性
 ・国内・海外全拠点の社会貢献活動実施件数142件

【2021年度の主な取り組みと成果】

2021年度は、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みを強化しました。
「気候変動」では、建築物のエネルギー消費量の削減に貢献する高断熱商品や、大型化する台風に対応するシャッターや豪雪に対応するカーポート、コロナ禍に対応した様々な換気商品などの開発・販売・普及を進めました。また、2050年カーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環として「カーボンニュートラルプロジェクト」を発足し、テーマごとにカーボンニュートラル技術ロードマップを策定しました。その中の「創エネ」では、自社敷地内への自家消費型再生可能エネルギーの導入などを進め、これまでに国内外6拠点に合計2,100kWの太陽光発電・小水力発電を導入しました。
「資源循環」では、2022年2月より黒部越湖製造所にRPF(※3)の製造設備を導入し製造開始するなど、社内で発生する廃棄物の削減に取り組みました。また、製造工程で発生したアルミ屑や樹脂屑を資源として再生させ、原材料に活用するなど、投入資材の削減にも取り組みました。
「水」では、工程内で使用する水の循環利用や漏水対策により、工業用水や地下水の取水量を前年に比べ7%削減しました。
「生物多様性」では、国内外の各拠点で植樹等の緑化活動を行うなど、地域のニーズに応じた社会貢献を行いました。

【第6次中期環境事業計画主要テーマの到達目標と実績】

※達成度・・・◎:計画以上  ○:計画通り  △:一部未達(>90%) ×:未達

【今後の展望】

カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー実現に向け、今後も、ESG、SDGsなどの社会が目指す方向性を踏まえた環境政策をさらに深化させ、持続可能な社会に貢献する取り組みを推進していきます。「気候変動」では、建築物のカーボンニュートラルに大きく貢献する高断熱窓やドア、カーテンウォールの開発・販売・普及を推進するとともに、再生可能エネルギーをはじめとしたCO2削減に貢献する設備投資を加速することで、2050年カーボンニュートラル実現に向けてこれまで以上に取り組みを強化していきます。「資源循環」では、商品への投入資材削減と再生材活用を進めるとともに、サーキュラーエコノミーの考え方に基づき、社内で発生する不要物を最大限有効利用することで廃棄物削減に取り組みます。「水」「生物多様性」においても、水使用削減、商品中の化学物質管理などの取り組み事例を水平展開し、2024年度の中期到達目標達成と2050年のあるべき姿「事業活動におけるライフサイクル全体を通して“環境負荷ゼロ”を実現」に向けて取り組みを続けます。

※1:出荷高当たりの廃棄物排出量
※2:売上高当たりの水使用量
※3:廃棄物(廃プラスチック、紙屑)を原料とした固形燃料
※4:出荷高当たりのエネルギー使用量
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