「企業版ふるさと納税」は「ESG経営」の具体的な取組として経営層の皆様から注目されており、特に、ESGの「Social/社会」対応としての地域貢献が少ない負担で実現でき、企業価値を高める選択肢のひとつとして効果的にアピールすることが可能です。
「南三陸 未来チャレンジ」は、ESG経営に資する課題解決型プロジェクト
南三陸町を地域社会の課題解決に挑戦する「社会実験の場」として位置づけ、企業版ふるさと納税を活用して寄附支援された企業の皆様に、3つのプロジェクトテーマからなる「南三陸未来チャレンジ会議」にご参画いただき、アイデアや提言をいただきます。
・テーマ①:地域が賑わう「交流づくり」
・テーマ②:地域が潤う「仕事づくり
・テーマ③:地域の多様性を育む「人づくり」
●南三陸 未来チャレンジ会議プログラム
会議では、南三陸町へ提言する「未来チャレンジ会議ボードメンバー」とオブザーバーとして参加する「未来チャレンジサポーター」の2つの参画カテゴリーを設定。条件に応じて「南三陸 未来チャレンジ会議」へ参画していただきます。※各カテゴリーの参画条件については個別にお問い合わせください。
CSRレポート等の掲載イメージ(未来チャレンジ会議ボードメンバーの場合)
企業価値を高めるESG経営として株主へ効果的にアピールすることができます。
※IT企業様が参画した場合の記載イメージ
※CSRレポート他、各種広報ツールを通じたアピールが可能です。
※「企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)」は、企業が自治体に寄附をすると税負担が軽減される制度です。
税制改革の大幅な見直しを踏まえ、コロナ禍にあっても、金額・件数ともに大きく増加(金額は前年度比約3.3倍の約110.1億円、件数は約1.7倍の2,249件)。多くの企業が地方創生に興味関心を持ち始めています。
・法人関係税の軽減効果が最大約9割
・少ない負担で地方創生の取組を支援することが可能
・全国で2,000件以上の活用実績
・CSRレポートなどで効果的で具体的なアピールが可能