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㈱NoFrame シングルファーザー(父子家庭)に関するアンケート調査を実施

2022.08.13

Webメディア「NoFrame」を運営するNoFrame(東京都台東区、代表:唐 しゃゆ)は、シングルファーザーの現状についての調査を実施しました。シングルファーザーの方が抱える悩み、仕事と育児・家事の両立の課題、今後求めている支援やサービスなどを調査結果にまとめました。

(本調査をもとに作成した記事がこちら https://noframe.work/media/archives/2241です。)

【調査概要】
一般社団法人ひとり親支援協会(代表:今井智洋)の協力のもと、シングルファーザーの方に、回答者の属性のほか、大きく分けて「仕事」「教育」「生活」「いまの気持ち」「ひとり親支援」「その他」の6項目に関する回答を依頼した。
調査対象:ひとり親交流サークル「エスクル」会員のうち、父子家庭の世帯主である者(n=107)
調査期間:2022年4月27日~5月30日
調査方法:アンケート調査ツール(Google フォーム)を利用したインターネット調査
調査機関:自社調査

【調査結果】

シングルファーザーとなったことが「仕事に影響にあった」という回答が最多

シングルファーザーになったことが、「影響や変化があった」と答えた人が82.2%と非常に多く、反対に「影響や変化がなかった」と答えた人は約18%にとどまりました。
質問に対し、
・3交代勤務・夜勤のある働き方を、通常時間勤務に変更してもらった
・これまでより拘束時間の短い職場に転職した
・家から近い職場へ転職をした
・できる限り残業、出張を減らしてもらった
・会社の主力となる業務を避け間接業務が主となった
・在宅勤務を増やし、重要ポストや昇進を諦めざるを得なくなった
・転勤を伴う昇格を断った
・子供の進学する高校に近い営業所への転勤を認めてもらった
・家庭を最優先にできる部署へ異動した
・週1~2回のテレワークを実施した
・家族に何かあった時など休みなど取りやすくなった
​などの回答が寄せられました。

「毎月の勤務時間」「毎月の収入」に対して、「減少した」が最多

毎月の総勤務時間数に変化があったと答えた人は72.5%で、そのうちの54%が「大幅に減少した」と回答しました。反対に、総勤務時間数が「増加した」という回答は6%でした。
毎月の収入に関しては、「ほとんど変わらない」という回答が33.9%、「少し減少した」、「大幅に減少した」という回答があわせて33.3%、「少し増加した」、「大幅に増加した」という回答はあわせて12.6%という結果になりました。
また、収入が減少した理由については、
・残業・出張が無くなった
・勤務時間の減少
・子供関係で休みを取ることが増えた
・転職した会社の方が年収が低い
・評価される業務に携われなくなった
などの回答が寄せられました。

「職場の理解」に対して、「ある」が最多

現在の職場について、シングルファーザーに対して「理解がある」という回答は77%となりました。
質問に対し、
・コロナ前から他の人に先駆けて在宅勤務を基本とする勤務体形を認められていた
・学校行事に融通して頂いてる
・欠勤、遅参、早退への理解
・定刻通りに帰宅できる
などの回答が寄せられました。

反対に、「理解がない」と答えた方からはその背景について、
・社内で前例がほとんどない
・シングルファーザーとなったことを職場に伝えれば確実に不利益があるため、伝えていません
・業務量は減ったものの、部署異動はなく、やむを得ない場合出張、残業をしなくてはならない。
・何をやっても評価されなくなった
・休日当番があるが、免除にはならない
などの回答が寄せられました。
また、アンケート回答者のうち、転職経験を「0回」と答えた方が72.5%、次いで転職経験が「1回」あると答えた方が17.6%、複数回の転職経験者は9.6%となっています。

「習いごと」に対して、「特になし」が最多

半数以上の家庭が「子どもは習い事・塾に通っていない」と回答しています。その理由として、「送迎が困難」、「宿題をサポートできない」、「準備や手続きを行う余裕がない」、「費用の捻出が難しい」という回答が多く挙げられていました。
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