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産官連携で函館の天然ガゴメ昆布を守る昆布の森再生プロジェクトを発足養殖ガゴメ昆布の利用向上の仕組みを構築へ

2021.07.20

地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業を活用し2021年7月より開始

シオノギヘルスケア担当者コメント

シオノギヘルスケアはガゴメ昆布を使用した製品を販売していることから、天然ガゴメ昆布の産地消滅の危機には前々から憂慮していました。これまでは、製品の原料を天然から養殖にシフトしてきましたが、今まで以上に天然ガゴメ昆布の保護を行えるよう函館市・北海道立工業技術センターをはじめとした自治体・企業と協力し、本プロジェクトを発足しました。今回のプロジェクトを通してノウハウを蓄積し、函館周辺の道南地域だけではなく、漁業者の高齢化や非効率化に悩む地域の活性化を行うことができればと考えています。また、今後は学術機関と協力し、養殖ガゴメ昆布の品質をより向上させるための開発も行う予定です。

北海道函館市長工藤壽樹氏コメント

本市を代表する地域資源であるガゴメ昆布につきましては、これまでも北海道大学を中心に、市や北海道立工業技術センター、関係企業などが協力し、さまざまな商品開発に結びつけてまいりましたが、近年、昆布の生育環境の変化などで、その生産量が減少している状況が続いております。こうした中、この度のシオノギヘルスケア株式会社様の「昆布の森再生プロジェクト」については、ガゴメ昆布の安定的な資源確保と地域資源としてのさらなる魅力向上が図られるほか、地域漁業者の生産性向上にも寄与するものであり、今後、このプロジェクトを通じ、産学官の連携をさらに深めるとともに、地域の活性化につながることを、大いに期待しております。

シオノギヘルスケアのSDGsへの取組みに関して

シオノギヘルスケアは今回のプロジェクトを通じて、国連サミットによる国際目標「SDGs(持続可能な開発目標)」の「⑧漁業者の作業負担軽減(働きがいも経済成長も)」「⑪地域の活性化(住み続けられるまちづくりを)」「⑫天然資源の持続可能な管理と効率的利用(つくる責任 つかう責任)」「⑭ガゴメ昆布の再生(海の豊かさを守ろう)」の4項目を解決するために取り組んでまいります。
SDGs

シオノギヘルスケア株式会社について

シオノギグループは創業以来140年以上にわたって、人々の健康に奉仕してまいりました。その中で、シオノギヘルスケアは、“常に人々の健康を守るために必要な、最もよいヘルスケア価値を提供する”という経営理念のもと、2016年1月に設立されました。多層的な事業/アライアンスなどによる付加価値でヘルスケア事業の競争力を高め、優れた製品・情報・サービスの提供を通じて健康寿命延伸に貢献いたします。
商号 : シオノギヘルスケア株式会社(SHIONOGI HEALTHCARE CO., LTD.)
会社設立   : 2016年1月15日
会社開業   : 2016年4月1日
資本金    : 1,000万円
従業員数   : 約130名(2021年7月現在)
代表者    : 代表取締役社長 吉本 悟
本社所在地  : 大阪府大阪市中央区北浜2丁目6番18号 淀屋橋スクエア7階
事業内容   : 一般用医薬品、医薬部外品、管理医療機器、健康食品などのヘルスケア商品の開発・製造販売
URL     : https://www.shionogi-hc.co.jp/
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