環境目標に加え、レノボの社会的影響に関する目標もインクルーシブな環境づくりに向けた取り組みを促進します。 レノボは、2025-2026年度までに全世界で女性役員の割合を27パーセント(2020年は21パーセント)、米国では過小評価されたマイノリティの役員の割合を35パーセント(2020年は29パーセント)にするという、新たな目標も設定しています。 2020年にはレノボ製品ダイバーシティオフィスが開設され、2025-2026年度までに製品の75パーセントをインクルーシブな設計の専門家が検査し、身体的特性や能力にかかわらず、それらの製品をすべての人が使用できるようにすることを目指しています。
また、過小評価されたコミュニティにテクノロジーやSTEM教育へのアクセスを提供し、その能力向上を図るなど、慈善的なアプローチを通して、誰もがよりスマートなテクノロジーを利用できるようにしています。 そして、レノボは本日、2025-2026年度までに慈善プログラムとパートナーシップを通して1,500万人の生活に影響をもたらすという目標を発表すると同時に、職業訓練と職業技能の育成、デバイスの所有権を通して100万人の人々に変革的な影響をもたらすという目標を打ち出します。
これは、2020-2021年度(2020年4月1日から2021年3月31日)のレノボの第15回年次ESGレポートです。 レポートでは、環境、社会、ガバナンスに関する最新の目標と評価指標を報告するとともに、パンデミックに関連して教育者、コミュニティリーダー、慈善団体に1,500万ドルの支援を行ったこと、CDP (
https://news.lenovo.com/pressroom/press-releases/lenovo-recognized-as-cdp-supplier-engagement-leader) からサプライヤー・エンゲージメント・リーダーとして認められ、CDPに情報開示を行った企業の上位7パーセント入りを果たしたことなど、さまざまなマイルストーンについても詳述しています。 さらに、障がい者のインクルージョンに関するイニシアチブであるValuable 500 (
https://www.thevaluable500.com)に参加したことや、Fast Companyから「イノベーターにとって最良の職場」として選出されたことも取り上げています。 詳しくは、Lenovo StoryHub(
https://news.lenovo.com)をご覧ください。
Lenovo、は、Lenovoの商標です。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。