1.研究・開発(Laboratory):研究者を誘致し「大崎システム」(※2)の評価をおこなうとともに、企業や研究機関と連携して、より環境負荷の低いシステムへアップデートをおこなう。その実証実験結果を元に、他のエリアへ「大崎システム」を展開・実装していく
2.人材育成(School):子どもから大人まで、循環型社会を学び、実践できる新しい学びのプログラムを企画・実施する
3.情報発信(Media center):大崎町で現在進行形で取り組んでいることや、実施・実装された最新情報を、国内外に向けて展開・発信する。オンラインツアーや視察の受け入れを実施するとともに、SNS等のオンラインと、オフラインの場の設計を通じたコミュニケーションをおこなう
※1:売上金(メルペイ残高)を希望団体に寄付できる「メルカリ寄付」機能を2020年9月1日より開始
(2020年8月)
https://about.mercari.com/press/news/articles/20200827_mercari_kifu/
※2:大崎町が20年以上かけて実践してきた、 住民によるリサイクルや生ごみの堆肥化を含む焼却炉に頼らない低コストな廃棄物処理システム