Tokyo (2021年9月27日) –南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランドのUGG® (a division of Deckers Brands [NYSE: DECK])は、音楽家の坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体である一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)とのパートナーシップを締結し、奈良県天川村に「UGG®の森」を育てるための活動をスタートしたことを発表いたします。10月1日に発売するUGG®のサステナブルコレクション「Icon-Impact」の日本での売上の一部を寄付し、まず最初の取り組みとして、初年度は1ヘクタール(10,000㎡)に500本、3年で3ヘクタール(30,000㎡)に1,500本の植林を行い、育林や獣害対策のみならず地域のコミュニティーも大切にした活動を行う予定です。
これは日本だけでの取り組みではなく、北米、ヨーロッパでは、One Tree Planted(onetreeplanted.org)とパートナーシップを締結し、米国、カナダ、デンマーク、ベトナムの一部のUGG®直営店、正規取扱店、およびUGG®公式サイト(UGG.com)で、Icon-Impactコレクション商品の販売1点ごとに1本の木を植樹する活動に参加します。このプログラムを通して、2021年9月より最大102,327本の木を植樹する予定です。
UGG®は2020年10月より、未来の世代のために地球を守ることを重要視し、人と地球に対するブランドの長期目標と公約を発信するためにサステナビリティ・プラットフォーム「Feel Good」特設サイト(
feelgoodfuture.ugg.com/jp)を開設。2021年3月にはカーボンニュートラルな植物由来の素材を使用した「Plant Power Collection(プラント パワー コレクション)」を発売し、今回の取り組みもそれに続く、UGG®が地球のためにできるポジティブな取り組みの一つです。