エディター・浅井の取材ノート

エディター・浅井の取材ノート #002

2022.05.20

ソトコトNEWSにて企画・編集を担当。
ある時は母、ある時は編集者、またあるときは経営者であり、ある時は従業員として企業で働いています。
企業や自治体の取材を通して、SDGsについて自分なりに感じたことなどを書いていきます。
様々なひと、様々な立場。それぞれの思いを大切にしたい。

#2 「遊ぶ」ように「仕事」するNFTゲームの世界

「仮想通貨」とか「暗号資産」って、なんだか苦手なのです。

ニュースで「暴落!」や「仮想通貨で億り人!」など、センセーショナルな記事を目にするたび、なんだか博打のような、あるいはギャンブルのようなイメージを持ってしまい二の足を踏んでいるのは、私ばかりではないように思います。

耳馴染みのない単語も多くて“NFT”や“BTC”、“ETH”って暗号かよ! などとツッコミを入れたくもなります。

ちなみに、“NFT”はNonーFungible Token。日本語で「非代替性トークン」。もはや、日本語にしたところで「?」なのは私だけではないようにも思うのですが…。

――――――
【トークン】
トークンとは、既存の暗号資産(仮想通貨)プラットフォーム(ビットコインやイーサリアム、ネムなど)のシステムを間借りする形で存在する通貨で、
独自のブロックチェーンを持たない通貨です。
例えるならば、企業が独自に発行しているポイントに近いものとなります。

引用:DMM .com用語集より
https://bitcoin.dmm.com/glossary/token

――――――
…最後の一文だけで、分かった気持ちになりました。

そんなふうに波に乗る前から、すでに挫折しそうな私ですが、先日開催された「暗号資産」のセミナーで「Play to earn」(遊んで稼ぐ)というコンセプトをもったゲームが、世界でバズっているということを知りました。

私「遊ぶように仕事をする」という言葉が大好きです。
ゲームでも仕事でも、自分が本当に楽しみながら、それ自体が単なる労働にとどまらずに、ビジネスとして周りの人たちに価値を提供して、報酬も得られるようになれたら。
日々、そこを目指して生きています。(現実はそう甘くもないのですが)
話を戻すと、そのイベントは日本暗号資産ビジネス協会・日本ブロックチェーン協会が主宰となり、専門家を招いた講演があり、最新の動向を非常にわかりやすく知ることができました。
(イベントレポートはこちら https://sotokotonews.com/special/sotokoto_PRoffice/1961

「元々、暗号資産は、銀行口座を持つことが許されない世界の貧困層の人たちが、口座を持ち、広く多くの人に金融サービスを提供できるというのが元々の発想だ」

これもまた、初めて知ったことでした。暗号資産は、SDGs的感性のもと、生まれたものなんですね。一気に共感度が増しました。

ある日、取引先の方とテレワークでの健康維持について雑談していたところ(中年あるある?)
「私、毎日走ってますよ。STEPNで稼ぎながら。」
と、IT企業の営業担当の方がおっしゃいました。うわー、最先端じゃないですか。走って、健康になって、それに稼げるなんて最高。WINしかない。

自分のことはさておき、日々走っているという若手を捕まえては「こんないいことあるらしいよ」などとと言って回っています(笑)

「世界の誰もが扱える通貨」そんなコンセプトと世界の実例を知ったことで、
暗号通貨・仮想通貨が少しだけ身近になったのでした。
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