日本の SDGs 達成度、ランキング19位に後退 ― 10年目を迎えて浮かぶ課題

SDGsトピック

SDGs(持続可能な開発目標)が国連で採択されてから10年。最新の国際ランキングで、日本は167か国中19位という結果になりました。前年の18位からさらに順位を落としたことは、私たちにとっても大きな警鐘です。

浮き彫りになった課題

報告書では「飢餓をゼロに」「ジェンダー平等」「気候変動対策」「海の豊かさ」「陸の豊かさ」「つくる責任・つかう責任」などの分野で課題が山積していると指摘されています。特に「飢餓」が最低評価となったことは、食に恵まれているように見える日本にとって意外に感じるかもしれません。しかし、その裏には栄養の偏りや農業の持続可能性といった、見えにくい問題が存在しています。

働き方からできること

この結果を「仕方がない」と受け止めるのではなく、私たち一人ひとりの行動につなげる必要があります。ソトコトラボとして特に注目したいのは、「つくる責任・つかう責任」や「気候変動対策」といったテーマです。オフィスのエネルギー消費や紙資料の使用、通勤や出張の移動コスト。これらは日々の働き方に直結しており、改善すればすぐに効果が見込める分野でもあります。バーチャルオフィスを選ぶことは、環境負荷の少ない働き方を実現するシンプルで実践的な方法のひとつです。

包摂性を高めるために

また、「ジェンダー平等」や「不平等の是正」といった課題も、働き方と切り離せません。固定的な職場や通勤時間に縛られず、誰もが自分のライフスタイルに合わせて働ける環境を整えることは、社会の包摂性を高めることにつながります。ソトコトラボが提案するバーチャルオフィスの仕組みは、まさにこの部分を支える可能性を秘めています。

今こそ行動を強めるとき

2030年まで残された時間は限られています。日本のランキングが後退したという事実は、悲観するためではなく「今こそ行動を強めるとき」という合図です。ソトコトラボは、ニュースをただ伝えるだけでなく、「どう働き、どう生きるか」を問い直すきっかけをつくりたいと思います。私たちの選ぶ働き方が、そのままSDGsの前進につながる。そう信じて、これからも情報を届けていきます。

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